クラウドファンディングでカンボジアを救う活動

 

神田の知人がカンボジア
救急救命技術者を育成する活動をしています。

過去に何度となく渡航し、その都度自己資金での
ボランティア活動を行ってきているのを私も見てきました。

 

しかしながら、自己資金だけでのボランティア活動の限界を感じたようで、
どうにか資金調達ができないか、その手段を模索していました。

 

そこで、最近の資金調達方法としての、
クラウドファンディングで資金を調達し、
今回活動を行おうと考えたのです。

 

はい、「ボランティア」というのは、
利益を一切生まない活動ですので、
永続性という視点で考えると非常に難しい活動です。

しかし、スポンサーや支援者ががつくことで、
その活動は永続性を持つことができるようになるわけです。

 

そんなスポンサー探しをスムーズに行うことができる、
それがクラウドファンディングとなっているわけです。

 

何も支援をするのは大企業のCSR活動などだけではなく、
個人がおこずかいの範囲で支援をすることができるのです。

ただし、人を巻き込む力や影響力を有する必要があるので、
それはそれで楽なことでもないとは思いますが(汗)。

 

神田は深い仲の方でしたので、
シッカリと巻き込まれているとともに、
このようにブログでも取り上げてしまいましたw

 

カンボジアで、救急救命技術者を育成し、
医療水準を高める、という活動だそうです。

 

カンボジアでは事故現場などから負傷者を運ぶ際に、
全く知識のない人間が応急処置などの仕方もわからずに、

「病院まで運ぶだけ」

となっていたそうです。

 

そのせいで死亡率が高かったそうですが、
ここに救急救命の知識を身に着けるだけで、
その生存率を飛躍的に伸ばすことができるのです。

その救急救命技術者の育成を永続的なものとするために、
現地に教育をすることができる
リーダーを育成するということなのです。

 

ボランティア活動の中に、永続性を考える、

大変重要な視点ですね、素晴らしいことかと思います ^ ^

 

また、成功をする人は、
収入の一部を募金や社会活動への寄付を行っています。

 

ぜひ、成功の懸け橋として、
収入の一部を寄付する、ということをしてみてはいかがでしょうか?

⇒ カンボジアで救急救命技術者を育成し、カンボジア人を救いたい!

※神田は既に一口乗らせていただきました ^ ^

 

追伸:こちらのクラウドファンディングは無事に目標額を達成したそうで、

9月にカンボジアに渡航し、実際の活動をなさるそうです!

ご協力くださった方につきましてはありがとうございましたm(_ _)m

 


 

 
 
 

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