ムーバー(Moover)という仮想通貨のICOの買い方

 

ムーバー(Moover)というICOが2月1日から
募集受付開始となっています。

 

こちらは2017年12月1日からフェース1の募集がされ、
なんと2548万ドル(およそ28億円程度)の
資金調達をしている期待のICO案件です。

 

しかも、公式ツイッターでは
「秋ごろには取引所にmooverのトークンを上場させる」
ということを名言しています。

 

 

おそらくかかわりのある取引所があり、
そこに上場をさせるということなのだと思いますので、
だいぶ事業としてだけでなく、上場するところまでの
絵を描けているのだろうと思います。

 

今回の記事ではそんなムーバー(Moover)とはどんなICOなのか、
上場までのスケジュールや、申込みの仕方についてまとめてみました。

 

目次

ムーバー(Moover)とはいったい何を目的としたトークンなのか?

近年はやってきている
「シェアリングエコノミー」をするためのトークンとなります。

 

「シェアリングエコノミー」というと、
カーシェアリングや民泊のエアビーなど、
1つのものを共有したり分け合ったりしながら使うことで
コストを安くしたり、新しい市場を形成するその仕組みになります。

 

では、ムーバー(Moover)は何を題材にするのかというと、
「スマートフォンの通信データ」をシェアするために、
活用されるのだそうです。

 

神田もAUを家族割で使っているのですが、
いつも奥さんの方がデータがあまり、
神田自身がスマホをよく使っているので、
すぐにデータが契約の容量をオーバーしてしまうわけです。

 

そしたら、このデータ枠の余った分を
自分にくれたらいいのになぁ、、、

 

なんて思っていたのですが、
まさにこれをリアルにできるようにするのが
ムーバー(Moover)ということなのです。

 

このICOの解説をする
「ホワイトペーパー」を拝読してみますと、、、

 

下記の記載の通り、余剰GB(つまり余ってしまったデータ通信容量)を
売買という形でユーザー間を行き来することになるようです。

 

moover1

ここでは マイク ⇒ ジェーン という流れで、
余剰GBが移動することになるのですが、

その際、 ジェーン ⇒ マイク という流れで、
MOVEトークンを送信し、

それを受け取った際に、
契約する通信キャリアAに対して、
その余剰GBの使用権を返上するのだそうです。

 

通信キャリアAはその余剰分をジェーンの契約する
通信キャリアBに使用見分のMOVEトークンを送信し、
トークンを受けとった通信キャリアBからジェーンへ
余剰GBを付与するのだそうです。

 

回りくどく書かれていますが、
いたってシンプルです。

 

余剰GBをMOVEトークンで売買する、
ということをキャリア間ですら分け隔てなく行う、
ということになるわけです。

 

ムーバー(Moover)は本当に必要なトークンなのか?

このムーバー(Moover)の存在意義ですが、
今現在のデータ通信においての通信データ量が
過去に比べてはるかに大きくなっており、
これは今後も通信機器の発達とともに、
大きくなる一方であろうと予想されます。

 

そのような中で、データ量の消費量が増えていく中、
ユーザーの利用料金が高くなることを押さえ、
より効率的なデータ消費を促すことで、
ユーザーの負担を減らし、より多くのユーザーを獲得する、
ということにつながるだろう、ということです。

 

また、このようなプラットフォームが普及していけば、
このプラットフォームを利用しているかいないかで、
そのキャリアの競争優位性も変わってくるはずです。

 

この初めのうねりをうまく作り出せるのか、
ということが技術開発と平行に進めていかないと
行けない部分になるかもしれませんね。

 

しかし、上場は決まっているので、
とりあえずのキャピタルゲインの獲得と、
事業性を感じればその後の値上がりを狙ったホールド、
ということも楽しめる、2度おいしいICOといえるかと思います。

 

ムーバー(Moover)のロードマップ

moover2

ムーバー(Moover)はこちらのスケジュールで進行をしていて、
既にフェース1を終えています。

 

その後、2月1日からフェース2を進める計画に入っています。

 

しかもここには記載がありませんが、
秋ごろの上場を計画しているそうですので、
各投資家の思惑次第ではありますが、
最短であれば約半年の投資ということになります。

 

MOVEトークンの振り分け方

購入後のトークンの割り振られ方は、
こちらの表の通りになります。

 

購入した40%に対して
エアドロップ(インセンティブ)が10%
つまり10%÷40%なので、25%のインセンティブがつくことになります。

 

moover3

 

MOORVERの参加の仕方

もしここまでの解説を見て、

ムーバー(Moover)のICOに参加してみよう!

と思われた方は下記の手順を参考にして、
ぜひご登録になってみてください^^

 

ムーバー(Moover)の登録方法は、
下記のURLをクリックします。

⇒ムーバー(Moover)の登録はこちらから

 

すると下記のページとなりますので、赤く囲ってある

「コントリビューションに参加する」

をクリックします。

 

moover12

 

すると下記の画面が表示されますので、
「メールアドレス」を入力し、
「登録」をクリックします。

 

moover13

 

下記の画面が表示されましたら、メールアドレスの登録が完了です。

 

moover14

 

次に、登録のメールボックスに下記のメールが届きますので、
登録完了のURLをクリックします。

 

moover15

 

下記の画面が表示されますので、
必要情報を入力し、
「登録」をクリックします。

 

moover16

 

下記のログイン画面となるので、
画面左上にある「トークン購入」をクリックして、下記の画面の中から、
「購入金額」を入力をし、「送金先アドレスを取得する」をクリックします。

 

moover17

 

こちらで表示されたアドレス宛に、
ビットコインを送金すれば購入が完了となります。

 

すでにフェース2の枠も着々と埋まっているようですし、
上場も決まっておりますので、
大変リターンの見えやすいICOといえます。

 

とはいえ、ICOというのは、
善資金を投入するものではありませんので、
ご自身の資金の振り分けを考えて、
ご参加をなさってみてください ^ ^

 

↓Moover(ムーバー)のご参加はこちらから





 

 
 
 

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