こちらのバンクエラ(BANKERA)に引き続き
ファウンテンコネクト(Fountain Connect)というICO案件について、
ご質問をいただきましたのでまとめてまりいます。
クリプトクリックリミテッドというICO専門で扱う企業の
ICO案件第3弾です。
※クリプトクリックリミテッド社はもともとASPなどの運営会社が、
WEBマーケティングに精通した企業だったのですが、
ICOから取引所の運営までを視野に入れて
新規事業として創業した会社になります。
こちらの第3弾のICOとしては、
非常に社会性の高い内容となっています。
目次
ファウンテンコネクト(Fountain Connect)って何???
ファウンテンコネクト(Fountain Connect)は
「寄付に透明性と確実性を持たせることを目的としたプロジェクト」
ということなのだそうです。
寄付ってそんなにお金になるのかな、、、
と、正直お金の臭いがしなかったのが正直な感覚なのですが、
このICO案件の素晴らしいポイントは、
「2018年9月に上場が決定している」
ということなんです。
上場すればマーケットでの売買ができますし、
値が付くわけなので持っていたトークンを売却をすることもできますし、
上場益となる大きなリターンを得ることができる可能性がある、
ということになります。
もちろん良いトークンだと思ったら、持ち続けることで、
事業成長に応じたリターンも享受することができるはずです。
このファウンテンコネクト(Fountain Connect)の特徴としては、
募金したお金がどのような流れで使われているのか、
全て記録に残りますので(円やドルに変換後、出金されたら追跡はできませんが)、
より透明で、意味のある募金活動ができるようになる、
というのはとても意味のあることですし、その事業の価値や意味というものは納得はできます。
また、「募金」についての市場規模(というのかな?)を調べてみましたが、
実は募金って結構大きな金額が動くようで、
「赤い羽根募金」を一つ取り上げてみると、4億近くの募金が集まっています。
⇒ http://www.akaihane-niigata.or.jp/fr_kekka.html
しかもこれ新潟県の赤い羽根募金のサイトですから、
一県で、しかも一つの募金で4億円ですからね、、、。
自分でも調べていて結構驚きました(笑)。
神田も学生時代の所属していた部活の電灯で、
「あしなが学生募金」というものを年に一度やっていましたが、
実際街中で募金箱を持って立つだけで、
コツコツ募金を集めることができましたよ。
※正直募金を募るよりも、アルバイトでもしてその対価もらい、
その資金を募金デモした方がよほど効率よいとは思いましたけどね(汗)。
ちなみに、調べてみるとあしなが学生募金では
年間2~3億円程度の募金額のようですね。
⇒ https://www.ashinaga-gakuseibokin.org/about/achievement.html
と個別の募金を見ても意味がないので、日本における募金総額を見てみると、
下記のようになっているそうです。
(引用元:中央三井住友信託銀行の統計データ)
なんと、年間の募金総額1500億~2000億円程度なのだそうです。
しかも日本の寄付文化が育っていないそうで、
欧米を考えればもっと大きなものになってくるのでしょう。
そうなれば市場規模はでかいですね、
かなり。
要するにそういった市場にアクセスしていく、
通貨、企業、ということになるようですね。
また、FountainConnectを活用した寄付活動を行う場合、
募金を主宰する人間は下記のような手順を踏むそうです。
1.寄付企画者がプロジェクトをLaylaに申請
2.認められれば寄付プロジェクトが開始
3.Ioがプロジェクトの進行度をチェック
なので、初めはクラウドファンディングみたいなイメージなのかな、
等とは感じています。
確かに仮想通貨で募金や資金集めをしたら、
分かりやすいかもしれませんね!
ただ、結局サービスがはやるかどうかということは、
そのマーケティング次第、という気がしないでもありません。
社会性も高く、需要のあるサービスではあると思いますので、
将来性の非常にある事業である
と神田自身は感じました。
ファウンテンコネクト(Fountain Connect)ICOスケジュール
Fountain Connect(ファウンテンコネクト)ICOスケジュールは下記のとおりです。
【Stage1】
2018年1月15日~
調達金額 1000万ドル(今現在のレートで約11~12億円程度)
インセンティブは最高30%(募集総額が少ないと減ります)
【Stage2】
2018年3月1日~
調達金額 1250万ドル(今現在のレートで14~15億円程度)
インセンティブ最高25%(募集総額が少ないと減ります)
【Stage3】
2018年4月1日~
調達金額 1750万ドル(約20億円前後)
インセンティブ最高20%(募集総額が少ないと減ります)
【上場について】
上場タイミングは2018年9月決定!
※事業の進捗によっては変更というのはある可能性はゼロではありませんが。
プロジェクトの募集総額は
マックス集まって50億いかない程度ですので、
小・中程度のICO案件といえるかと思います。
(それでも50億集めるっていうのは
非常に素晴らしいことだとは思いますけどね(汗))
そして上場が確定している、
というのも一つの安心材料と言えるかと思います。
ファウンテンコネクト(Fountain Connect)の登録方法
もしここまでの解説を見て、
Fountain Connect(ファウンテンコネクト)のICOに参加してみよう!
と思われた方は下記の手順を参考にして、
ぜひご登録になってみてください^^
Fountain Connect(ファウンテンコネクト)の登録方法は、
下記のURLをクリックします。
⇒ファウンテンコネクト(Fountain Connect)の登録はこちらから
すると下記のページとなりますので、赤く囲ってある
「ICOステージ1に参加する」
をクリックします。
さらに下記の画面になりますので、
メールアドレスを登録し、「登録」ボタンをクリックします。
登録メールアドレスに、自動返信メールが届くので、
その中にある本登録をするためのURLがあるので、
そちらをクリックして、登録が完了となります。
次に、登録を完了するとログイン用のURLが届くので、
そちらからログインをします。
下記のログイン画面となるので、
画面左上にある「トークン購入」をクリックして、下記の画面の中から、
「購入金額」を入力をし、「送金先アドレスを取得する」をクリックします。
こちらで表示されたアドレス宛に、
ビットコインを送金すれば購入が完了となります。
社会性が高く、かつ上場が確定しているということで、
リターンも見えやすい案件といえるかと思いますが、
ICOというものは全資金を投入するものではありません。
神田も小額からスタートをしていますので、
ご興味のある方は、ぜひご自身の資金量と相談して、
ご参加を検討なさってみてください ^ ^
↓Fountain Connect(ファウンテンコネクト)のご参加はこちらから
※Fountain Connect(ファウンテンコネクト)は
2018年1月30日にてフェース1のICOを終了し、
次回3月1日からフェース2の募集をする予定だそうです。
募集総額満額を無事集めきり、
インセンティブが30%となりましたので、
既に+30%の含み益が付与されたことになります ^ ^
といってももちろん上場時の価格が
どのくらいになるか次第ではありますが。
興味のある方はぜひこちらからご登録になっていただけると、
情報を得ることができますので、ぜひご登録ください ^ ^
こんにちは神田つばさです!
>>神田つばさのプロフィールはこちらから