LINE@(ラインアット)はメルマガと同様
自分の読者さんに一斉にメッセージが送れる、
非常に強力かつパワフルなメディアです。
※2019年7月現在では「LINE@」は「LINE公式アカウント」というサービスに移行期間中となりまして、LINE@の新規開設が中止となり、LINE公式アカウントのみ新規開設が可能となっています。LINE公式アカウントの登録方法と使い方は下記動画にて解説していますので、ご参照ください。
しかも、ラインというプライベートな連絡先に
メッセージが送れますので、開封率も高く、
メルマガに比べて少ない人数でも
成果が出やすいという特徴があります。
そんなLINE@について
今回の動画・記事では登録方法や使い方を
解説してまいります。
▼LINE公式アカウントの登録手順と使い方はこちらから
目次
LINE@の登録の仕方・手順
LINE@のアカウント解説は
下記のURLからとなります。
URLを開くと下記の画面となりますので、
「LINE@アカウントを作成する」
をクリックします。
下記画面では、
「一般アカウントを作成する」
をクリックして下さい。
認証済みアカウントでは審査が必要です。
ここは一般アカウントで十分なので
安心してくださいね ^ ^
すると、LINE(ライン)の
ログイン画面が表示されますので、
自分のラインのログイン情報で
ログインをしてください。
※LINE@はラインアカウントが必要ですので、
まだラインのアカウントを持っていないという方は、
さきにラインに登録してください。
※また、あなたのラインと紐づけされますが、
LINE@の登録者にあなた個人のラインは
知られませんので、安心してくださいね ^ ^
下記画面となりますので、
アカウント名と業種を選択して、
「確認する」をクリックします。
すると確認画面が出ますので、
内容を確認ののち、「完了する」
をクリックして下さい。
これでLINE@の登録は完了です。
LINE@の特徴的な機能
LINE@はメルマガと比較されることが多いですが、
実はSNS的要素の強い媒体(メディア)となります。
例えば、
「一斉メッセージ」はメルマガと一緒ですが、
「1対1でのトーク」がラインを通じてできます。
また、「アカウント ページ」や
「タイムライン」の配信もできますので、
SNS要素の強いメディアといえます。
イメージはブログと
メルマガが合体した感じでしょうか?
とはいえ、検索エンジンからの集客はできませんので、
登録した方にのみあなたのタイムラインや
アカウントページを見てもらうことができる、
ということになりますね。
そして、メルマガと決定的に違うのが、
「ファン化のしやすさ」
です。
ラインでやり取りができますので、
空いてもプライベートな感覚であなたと
連絡のやり取りができます。
なので、その分親密度合いも高まります。
また、スマホであなたの
タイムラインを見ることもできますので、
お役立ち情報を発信しておいたり、
ブランディングになる更新をするということもできます。
なので、あなたに興味を持ってもらったら、
こういった機能も使いながら、
あなたのファン化につなげやすい
のが特徴です。
LINE@を活用するのに必要なコスト「料金プラン」
メルマガもメルマガ配信スタンドを使えば、
料金が少なからず必要なのですが
LINE@も実はいくらか料金が必要になります。
とはいえ、まずは
無料プランがありますので、
下記の「フリー」を使ってみてください。
タイムラインの投稿数は
月に4回まで、メッセージ送信数は、
1000通までと制限があります。
この1000通というのは、
ライン@の登録者の方が100人いたら、
10回まで一斉送信ができるということになります。
「1人にメッセージを送るのが1通」
という考え方なので、
「100人にメッセージを送ると100通」
となるというカウントの仕方となります。
始めはフリーで使ってみて、
登録者が増えてきて、配信数が足りなくなってきたら、
「ベーシック」に変えたらいいと思いますよ。
ベーシックであれば
「5000人」のライン登録者までは、
無制限でメッセージ配信ができますので、
大々的なプロモーションをしない限りは、
これで十分ですね。
LINE@の上手な配信方法
ラインというのは結構短文なメッセージの
やり取りに向いた通信手段です。
メルマガであれば、どれだけ長くても、
全然おかしくありませんが、
ラインはあんまり長いと相手が
うんざりしてしまうものです。
どちらかというと、
会話のように使ったりする方って
結構多いですよね?
なので、ライン@も同様、
あんまり長い文章を送ると
嫌がられてしまいかねません。
※初めから長い文章を送る前提で、
登録をしてもらうのであれば問題ありませんが。
それに、ライン@は配信文章に
ある程度の長さ制限がありますので、
文章をコンパクトにまとめる必要があります。
でも、タイムラインは
文章の長さはいくらでもOKなのです。
しかも、タイムラインって
通知が来ないので、自分のペースで読めるわけです。
なので、あなたが長文を送りたい場合は、
タイムラインにメッセージを書いて、
一斉送信ラインでは
「こんな内容のメッセージをタイムラインにアップしました」
と言って、タイムラインに誘導をすればOKですね。
読みたくない、興味ない人は、
「ふーん」
と言ってラインを閉じればいいし、
興味ある方はタイムラインを開いてくれます。
いきなり長文が来て、
「うわっ」
って思われずにすみますので、
相手との距離感も保ちながら、
上手に情報発信・アプローチできますよ。
ぜひご活用になってみてくださいね!
また、このほかにもLINE@の設定方法や
具体的な操作方法も解説してまいりますので、
ぜひそちらもご覧になっていただいて
LINE@を活用してみてくださいね。
こんにちは神田つばさです!
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