LINE@の登録完了後、初期設定をして、
ホーム投稿(タイムライン投稿)も最低1件投稿したら、
次は自分の読者さん(LINE@の登録者さん)に
メッセージを送っていきましょう。
LINE@では登録者の方に
一斉配信メッセージが送れますので、
ぜひ有益な情報やノウハウの配信や
アフィリエイトなど、情報発信をしてみてください。
というわけで今回の動画では、
「LINE@で一斉配信メッセージを送る方法」
と
「LINE@配信をすべき時間帯」
「LINE@で送る適切な文章量」
について解説をしてまいります。
目次
LINE@で一斉配信メッセージを送る方法
一斉配信メッセージを送る手順は
まずLINE@マネージャーの画面左にある
メニューから「メッセージ作成」をクリックします。
すると下記画面となりますので、
ここからメッセージの作成をして行きます。
①配信の日時設定
ここから配信の日時を設定することができます。
「今すぐ配信」を選べば、
ボタンを押した瞬間すぐに送信ができますし、
日時設定をして予約配信をすることもできます。
②ホーム同時投稿
一斉配信をすると同時に、
ホーム投稿(タイムライン投稿)をする場合は、
ここで「投稿する」を選択します。
ただし、ホーム投稿を同時にする場合は、
複数のメッセージが送れませんので、
基本はホーム投稿と別々に配信をしましょう。
ホーム投稿も一斉配信メッセージも
時間指定ができますので、
どちらも同じ時間に予約投稿しておけば、
同時配信をすることができます。
大した手間でもありませんので、
もし同時投稿したい場合は、
それぞれに配信セットをしておいてください。
③配信内容
ここでは配信するメッセージの内容を選ぶことができて、
最大3件まで同時に配信ができます。
また、それぞれのボタンを押すことで、
目的に合ったメッセージを送ることができます。
「テキスト」
これは文字でのメッセージになります。
テキストは1件の中で500文字まで書けますので、
あなたが1500文字の文章を送ろうと思ったら、
テキストのメッセージを3件送るということになります。
※500文字ずつ3件に分けて配信をするということです。
「スタンプ」
これは文字通りスタンプを送る、ということができます。
プライベートで使うときは
スタンプって買っていろんな種類のものを使えますが、
LINE@では標準で使えるスタンプのみ
使用できます。
これも一つ送れば1件分のメッセージとなりますので、
短いメッセージの際にスタンプを添えてみると、
親近感がわいて良いかもしれません。
ただ、ブランディングの方向性によっては、
スタンプを使うとイメージが変わってしまうこともあり得るので、
ご自分のイメージ像、ブランディング像と
合うように使うようにしてみてください。
「画像」
これは写真などの画像ファイルを
配信することができます。
どこか行った際の写真や、
アイキャッチ画像として、
文字入りの画像を作って配信する、
ということをしてもよいですね。
ファイルサイズは10MBまでですので、
これ以上大きくなることもそうそうないかと思いますが、
大きいサイズのものは圧縮したり、縮小したりして、
送るようにしましょう。
④配信ボタン
送るメッセージ内容が作成できたら、
「配信」
をクリックすることで、
メッセージの配信(配信予約)ができます。
配信をクリックすると、
下記のポップアップウィンドウが表示されますので、
「OK」をクリックします。
すると下記確認画面が表示されますので
さらに「OK」をクリックします。
以上で配信(配信予約)は完了です。
LINE@の配信文字数はできるだけ少なく
登録者はメルマガではなくて、
LINEでメッセージを読むため
LINE@の配信は短文が理想的です。
相手にとって読みづらい文章は、
「余計な情報」と思われやすく
ブロックされる可能性が高まります。
もちろん、ブランディングができていて、
ファン化が進んでいる状態であれば、
長文でもOKですので、状況を見ながら
文章量を調整してみてください。
LINE@の有効な配信時間とは?
開封率が高い時間帯は、
基本的にメルマガと同じ考え方になります。
一番開封率が高い時間帯は、
18~20時の仕事あとの時間帯になります。
もしくは20~22時程度までであれば、
引き続き開封率は高くなりますので、
配信セットが間に合わなかったという場合でも、
遅くなりすぎない時間の間は、
当日中に配信してしまいましょう。
また、昼休みの時間帯も
比較的開封率が高い時間帯になりますので、
1日複数回の配信をする場合は、
12~13時の配信も候補に入れておきましょう。
土日の休みの日は
お出かけの方が多い日になりますので、
土曜の午前中、日曜の夕方などが
比較的効果が高い時間帯になります。
※土曜の夕方も配信してOKですが、
平日よりは反応が少し小さくなる可能性があるということです。
もちろんこれは、
登録している方の属性による部分が大きいので、
色々配信をしてみて、ベストな時間帯に
調整してみてください。
ということで今回はLINE@の
一斉配信の仕方や、効果的な時間帯、
ブロックを防ぐための文字数調整を意識する
ということをお話させていただきました。
ぜひあなたのインターネッビジネスに
LINE@をご活用になってみてください。
こんにちは神田つばさです!
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