YouTube動画で無料・有料コンテンツを作成する方法

 

YouTubeチャンネルを開設したら、
どんどんと動画をアップしていきましょう!

といっても、動画をアップするためには
オリジナルの動画を作らなくてはなりません。

 

そこで今回は「価値のある動画」を作成する際の
注意点やポイントを解説してまいります。

 

動画でコンテンツを作れるようになると、
「無料で配布するコンテンツ」も、
「有料で販売するコンテンツ」
どんどん作れるようになりますので、
ぜひ今回の動画・記事をご参考になさってください!

 

⇒ youtube動画のオープニング映像(ロゴアニメーション)の作り方

⇒ ロゴアニメーションの作成依頼は「ココナラ」から

⇒ 無料のBGMをフリーの音楽素材サイトで探す方法

⇒ YouTube動画の撮影用マイクのお勧め2選「カムタジアと相性の良いマイクとは?」

 

目次

動画コンテンツにはどのくらいの価値があるのか?

 

以下のコンテンツを見て、
あなたはそれぞれの価値をどう感じますか???

(1)文字だけのコンテンツ
(2)文字+画像のコンテンツ
(3)動画コンテンツ

 

文字よりは画像付きの方が価値が高いですし、
それよりは動画の方が
価値が高いと感じてもらいやすいはずです。

 

もちろん中身次第ではありますが、
同じ事を伝えるのであれば、
全然分かりやすさが違いますよね。

 

実際にあなたが説明のしやすさを考えたら
文字だけで情報を伝えるのって難しくありませんか?

画像付きの方が伝えやすいし、
それよりも動画の方がもっと説明しやすいんです。

これはつまり見ている側も同じということなんです。

 

「文字だけ」よりは「画像付き」の方がいいですし、
「文字+画像」よりは動画の方が
「映像」が加わりますので、
分かりやすさが全然違います。

分かりやすさが全然違うというのは
価値が全然違ってくるということなわけです。

 

なので、あなたが何かコンテンツを作るのであれば、
絶対に動画でコンテンツも作るようにして行きましょう。

そして、もしあなたがこれから
動画コンテンツを作ることができると
大きな価値をどんどんと生み出していくことができる
ということになります。

 

『 価値を作る人 = お金を生み出す人 』

となりますので、ぜひインターネットビジネスをするのであれば、
どんどんと動画を作っていきましょう ^ ^

 

動画でつくる有料コンテンツと無料コンテンツの違いとは?

 

無料コンテンツと有料コンテンツの違い、
これは実は明確にはありません。

というのは、「コンテンツの作り方としては
全く同じだから」ということです。

 

私自身かなりのコンテンツを無料で公開をしていますが、
有料のコンテンツであっても、
基本的な作り方は同じなんです。

 

じゃあ何が違うのかというと、
無料で公開できるとあなたが判断したか、
有料じゃないと公開できないとあなたが判断したか
の違いということですね。

(私のコンテンツの場合は私が判断したということですね)

 

まずはコンテンツをどんどんと作ってみて、
これは有料だと思ったらそれが有料コンテンツである、
という感じですね。

 

結局情報って受け取っても
活用できない人はなんにも活用できません。

 

というのも、解釈が違っていたりすることも多いので、
解説であったり、サポートであったり、
そういったものが付加されることで、
さらに価値を高めるものですので。

 

なので、割と大きな部分を公開してしまった方が、
感謝もされるし、公開してしまうことで、
さらなるノウハウが生まれたり入ってきたりしますので、
情報はどんどん発信することをお勧めします。

 

価値ある動画を作る際の重要ポイント

 

「動画はどんどん作りましょう!」

とは言うものの、やみくもに
動画を作ったらいいわけではありません。

 

ちゃんと価値を提供できる
動画を作ることが重要です。

 

ただ雑談を垂れ流すだけの動画を見ていたら、
「何が言いたいの!?」
と思ってしまうと思いませんか?

 

もちろんその相手が芸能人であればいいのですが、
そういう方って話にちゃんと価値を盛り込んできますからね。

「笑い」だったり
「へぇー」と好奇心を満たす話だったり、
ちゃんと価値を提供していますよ。

※もちろん本人が有名だから、
という部分も大いに関係していますが。

 

なので動画には価値をしっかり
入れ込む必要があるということですね。

(雑談の動画を流してもいいですが、
ちゃんと価値を盛り込んでくださいね!)

 

そこで、動画に盛り込むべき
価値・気を付けることについて
見てまいりましょう。

 

ためになる情報を盛り込む

動画には最低一つは
ためになる情報を入れておきましょう。

 

動画を見て、なるほどと思ってもらったり、
動画を見てよかったって思ってもらえるようなものですね。

 

ただし、これは多ければ多いほど良いのですが、
いろんな情報を盛り込みすぎると
何が言いたいのか分からなくなってしまいますので、
役立つ情報やためになる情報がたくさんある場合は、
動画を複数に分けて、それぞれ個別のコンテンツにして行きましょう。

 

音にこだわる

動画コンテンツでは音質はかなり重要です。

 

音質が悪かったり、
雑音やノイズの多い動画・音声コンテンツって
聞きたくありませんよね?

 

聞いている側も
何をいっているか聞き取りにくかったりして、
ストレスを感じてしまいます。

 

そうするとタイトルに興味があって、
解決したい悩みがあっても、その動画・音声を
途中で聞くのをやめてしまう、、、

なんてことが起きてしまいかねません。

 

なので、マイクはシッカリとしたものを使うこと
そして録音・録画環境は静かなところで行う
ようにしてくださいね。

※もしマイク選びに迷ったらこちらで
お勧めのマイクの解説をしていますのでご参照ください。
⇒ YouTube動画の撮影用マイクのお勧め2選「カムタジアと相性の良いマイクとは?」

 

また、無音よりはBGMがあった方が
素人感がなくなりますので、
必要に応じて入れてみましょう。

 

ただし、これも音質と一緒で、
そぐわないBGMを入れていたら、
なんだか変な感じがしちゃいますので、
あなたが聞いて変な感じのしないものを入れてみてください。

 

BGMを無料素材サイトから探す方法を解説した記事がありますので、
ぜひそちらも合わせてご覧になってみてください ^ ^

⇒ 無料のBGMをフリーの音楽素材サイトで探す方法

 

動画に動きを加える

映像であれば視覚的な変化があるものですが、
顔出しなしのスライド動画などだと、
せっかくの動画なのに動きが少なくなってしまいます。

 

なのでアニメーションを入れたり
画像を入れたり、視覚的に
動きやバリエーションを持たせましょう

 

また、オープニング映像エンディング映像を入れると、
プロっぽい雰囲気が出せますので、
ぜひぜひオープニング映像を作って
差し込んでみてください。

 

実際私もロゴアニメーションを自分で作って差し込んでいますが、
実は簡単に作ることができちゃいますよ ^ ^

過去に私がロゴアニメーションを作った際の
作り方を解説した動画がありますので、
良かったらこちらをご覧になってみてください。

⇒ youtube動画のオープニング映像(ロゴアニメーション)の作り方

 

もし外注さんに依頼をするのであれば、
「ココナラ」なんかがお勧めです。

⇒ ココナラの登録はこちらから

 

話は分かりやすく簡潔に

私たちは芸人でも名司会でもありませんので、
しゃべりがうまいわけがありません。

なので、しゃべりが苦手だと
感じる方でも全然大丈夫です。

 

実は編集であとからどうにでもなってしまいますので。

※実際これは秘密なのですが、
私もしゃべっている時間よりも
編集の方が時間かかってますからね 汗

 

とはいえ、やはり気を付けるポイントが
いくつかあります。

 

まず、話す内容は事前にまとめておきましょう。

よく勢いでぶっつけ本番で撮っちゃうなんて人もいますが、
それはしゃべりのうまい人の撮影方法です。

 

私も他者のコンテンツを販売したりしていますが、
本当に何度動画を撮っても、ほとんどすべて一発OK
なんて方もいますけど、そういう人って
修行僧のごとく場数を踏んでいます。

(1日30本の動画を撮ったというツワモノがいました 苦笑)

 

その一方で、私の場合はぶっつけ本番で行くと
惨憺たる結果になります、、苦笑

なので、まず話す内容は要点をまとめておきましょう。

 

また、大切な人に話しかけるように、
しゃべってみましょう。

 

原稿を作ってみてもいいと思いますが、
大切な人(恋人、親、子供、親友)に説明をするときって、
棒読みじゃないですよね?

 

分かりやすいたとえ話を加えてみたり、
自分の過去の体験談を引き合いに出してみたり、
工夫すると思うんです。

 

相手が見えにくい動画だからこそ、
しっかり見ている相手のことを考えて
話をしてみてください。

そうしたら全然動画のクオリティが
変わってきますので ^ ^

 

ということで、まとめると

・ ためになる情報を盛り込む
・ 音にこだわる
・ 動画に動きを加える
・ 話は分かりやすく簡潔に

ということを気を付けるということですね!

 

コンテンツは一度作ると
ずっと残すことのできる資産になるものですので、
初めのうちは大変かと思いますが、
しっかり一つずつ作っていきましょう。

 

また、いきなり全部を意識することができないという場合は、
まずはどんどん作ってみてください。

きっとすぐ慣れてきて
そうしたらどんどんクオリティが
上がっていくはずですので。

 

ぜひあなたのビジネスの成功をお祈りします ^ ^


 

 
 
 

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