Twitterアカウントの凍結を解除して、復活させる方法

 

私は「Twitter集客」が結構好きで、
Twitter経由で毎月安定してメルマガ読者さんや
ライン@読者さんにお集まりいただいています。

 

しかしながら、いくつかアカウントがあったり、
一部ツールを使っていたりしていると、

「Twitterアカウントが凍結されてしまう」

だなんてことが起きてしまいます。

 

折角育てたアカウントが
いきなり凍結されてしまうものですから
焦るわ、悲しいわで、初めのころは

「しばらく立ち直れない」

なんてこともありましたが、
実はこのアカウントの凍結というのは、
「解除」できるんです。

 

そこで今回のブログ記事&動画では、
このTwitterアカウントの凍結解除をして、
アカウントを復活させる方法を解説してまいります。

目次

Twitterアカウントが凍結される理由

とその前に、そもそもなぜTwitterアカウントが
「凍結される」なんてことが起きるのか
ということについて触れておくと、

これは単純に
「Twitter側からそのアカウントが
 スパムだと思われた」
ということなんですね。

 

もちろん人によっては
「スパムなんてしていない」
と言う方もいるかもしれませんが、

・過剰のフォローをした
・過剰なアンフォローをした
・複数のアカウントからスパム報告をされた
・DMを送りすぎた
・不適切なツイートを大量にした

等々、何かしらのことをやりすぎてしまって
それが原因で凍結される
というケースがありえます。

 

この基準というのが明確にはされていない上に、
Twitterの取り締まりが厳しくなる期間
というものが存在しています。

 

良く「凍結まつりが来た」
と言われるもので、イメージとしては、
「春の交通安全キャンペーン」で警察が
取り締まりの強化をするようなイメージですね。

 

この期間だと、凍結のリスクが急激に高まります。

 

しかもこれって突然やってくるので、
今まで大丈夫であった運用基準

(これくらいフォローしても
凍結されないという自分なりの基準)

を超えていないにもかかわらず、
「凍結されてしまった」なんてことが起きえます。

 

また、普通にアカウントを運用しているだけであれば、
凍結をされるよりも先に「アカウントがロック」され、
何度も「ロック⇒解除⇒ロック⇒解除、、、」
と繰り返した先に凍結がある、というようなイメージですね。

(中にはいきなり凍結ということももちろんありますが)

 

なのでもし、Twitterアカウントが
「ロックされただけの状態」であれば、
解除方法はこちらの記事で解説していますので、
ぜひこちらもご参照くださいね。

Twitterアカウントのロック解除を電話番号認証なしで行う方法

2018年9月7日

 

Twitterアカウントの凍結解除をし、復活させる方法

Twitterアカウントが凍結されると、
通常下記のような画面となります。

 

 

画面の上側が赤く表示され
そこにアカウントが凍結された
表示されています。

 

また、フォロー数もフォロワー数も
数字すら表示されなくなります。

(これを見ると正直かなりテンションが下がります、、、苦笑)

 

この「凍結」って言葉の響きが強いため

「凍結されたらもうおしまい」

だなんて思う方もいるんですが、
実は全然復活ができてしまうんです。

 

その手順は実は簡単です。

 

まず初めに以下の「異議申し立てページ」から
凍結に対する異議申し立てをしましょう。

⇒ 異議申し立てページはこちらから

 

すると下記画面になりますので、
上から順番に必要事項を入力していきます。

 

「この問題はどこで発生していますか?」について
どこで問題が発生しているかを選んでください。

(実際に凍結をされた際のブラウザを書くのですが、
これは間違っていてもたぶん大丈夫だと思います)

 

「問題の説明」は結構重要で、
しっかりここで凍結に対する主張をしましょう。

 

私が凍結解除がされた際の
メッセージはこちらになります。

「今回アカウントの凍結を受けたのですが、
こちらの解除をお願いできませんでしょうか。

ツールを使ったフォローやアンフォローを行いましたが、
1日のフォロー数は50件程度、
アンフォロー数も最大でも100件程度で
過剰なフォロー・アンフォローには
該当しないと考えておりまして、
スパムのような活動は行っておりません。

しかしながら、なぜ今回
凍結をされてしまったのでしょうか?
何か解除いただくために必要ことがあれば
対応させていただきたく存じます。」

※コピペはせず、自分の状況に合わせて書いた方がよいです。

 

実際、凍結の解除申請を送っても、
解除されないケースもありますので、
ここはしっかり説明をして、自身のアカウントが
凍結されるべきものではない旨を主張しましょう。

(具体的な主張をするのが良いかと思います)

 

「フルネーム」では「名前」を書きましょう。

(アカウント名が名前のようになっている場合は
アカウント名でも良いかと思います)

 

「Twitterのユーザー名」「あなたのEメール」では
そのままアカウント名とメールアドレスを
入力しましょう。

 

一通りが入力ができたら、
「あなたは人間ですか?」の下にある「持続する」をクリックし、
自動操作じゃない旨の認証を行いましょう。

※英語のページをchormで日本語に翻訳しているため
不自然な日本語ですので、実際に操作する際は
確認しながら行ってください。

持続するをクリックすると下記画面になりますので、
「私はロボットではありません」の左にある
チェックボックスにチェックを入れ
「提出する」をクリックしてください。

 

すると登録のメールアドレスに
Twitterから自動返信メッセージが届くので、
こちらに返信をしてください。

 

この際は、異議申し立ての際に
送った文章を送ればOKです。

スムーズにいけばこれで凍結解除がされるはずです。

 

それでもTwitterアカウントの凍結解除がされない場合

この方法で異議申し立てをすれば、
凍結解除がされるはずですが
個々のアカウントの状況次第では、
凍結解除がされないケースもあり得ます。

 

Twitter社側が完全にマークをしている場合、
異議申し立てをしてもスルーされてしまうわけです。

その時は、もう一度
異議申し立てをしてみてください。

 

もちろんダメなケースもあり得ますが、
私の場合、二回目で解除された事例もありますので、
くじけずに複数回やってみましょう。

 

それでもダメな場合は、
復活ができない可能性が非常に強いので、
新しいアカウントを作り直すことを考えてみてください。

 

Twitterの使い方次第ですが、
凍結というのは起きうることですから、
残念ではありますが強く立ち向かってまいりましょうね!

 

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さて、今回は凍結されたTwitterアカウントをの
凍結解除をして復活させる方法について
解説をしてまいりましたがいかがでしたでしょうか?

 

Twitterは年々規制が強まってはいますが、
ユーザー数も多く(4,500万人)アクティブユーザー率も高いため、
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神田翼


 

 
 
 

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