先日海外に行ったときに
「カジノ」
に行ってきました!
正直、「人生がギャンブル」みたいに生きてきたので
あえてカジノなんかに行ってギャンブルをしたいとは
個人的には思わないのですがお付き合いであったり、
やることがないし行ってみるか、などということがあるわけです。
(神田的にはギャンブルのような人生を送るつもりがないのですが、
結果ギャンブルのような人生を送ることになった次第です、、、(涙))
◆ギャンブルのような人生だった過去についてはこちらから
しかし、カジノって基本的に皆さん
本当に負ける方が多いですよね(汗)。
「俺カジノ強いんですよ!
こないだ〇〇マン儲かりましたから!」
なんて言っている方とカジノに行くと、
大体〇〇マンの損をしている光景に出くわしますw
みんな勝った記憶にフォーカスをするので、
なんだかいっつも勝っているような気がするだけで、
集計すると負けているんじゃないかと思うわけです。
(本当に勝っているのかもしれませんが、
同じ人と何回か行っても、その人が
勝ってる光景に出くわさないのです、、、(汗))
なので、神田が個人的に感じる
ギャンブルで負けている人の共通点と、
ギャンブルで勝つ方法をまとめてみました。
目次
カジノ(ギャンブル)で負ける人の特徴
負けている人は、
なんだか自信たっぷりなんです。
「俺は持ってるから(ツキを持っているということらしいです)」
「今日の俺ついてますから」
とか言いながら結構大きな金額を賭けたりするわけです。
で、勝ったり負けたりするわけです。
(当たり前ですが)
でも、ちまちま勝ったり負けたりするのに飽きてきて、
「ここが勝負どころだ!」
とか言って大きな金額を賭けるわけです。
とそこで勝てばいいんですが、
結局負けるわけです、、、。
勝っても、また同じシチュエーションを迎え、
どこかで負けるわけです。
資金が半分以下になるともうじり貧で、
後はちまちま賭けて、最後の全額ベットをして、
すっからかんになってしまうのです。
こういう人たちの特徴としましては、
・賭け方にルールがない
・楽しむためにだけギャンブルとしている
つまり、勝つ気がないんだと思います。
まぁカジノって数学的に統計計算すると、
基本的には勝てませんからね、、、。
また、負けると倍がけをしている人たちを結構見ます。
やっぱりそういう人達も、
「俺は持っているから、連敗はしないんだよ」
とかわけのわからないことをいうわけですw
いわゆる「マーチンゲール法」という手法ですね。
で、最後に全額ベットをして、
負けていきます。
FXとかでいる
「こつこつドカン」
の典型的な形ですよね。
1ドル賭けて、負けたら2ドル賭けて、負けたら4ドル賭けて、
と続けて、どこかで勝つと1ドルだけ儲かるわけです。
1ドル勝つために、最終的に128ドルとか、
256ドルとか賭けることになるんです。
どこかで賭けるのをやめたら、
その後何回勝っても回収できやしません。
なので、こういう人たちの特徴は
・マーチンゲール手法を使っている人
(倍がけのギャンブルをしている人)
となります。
これも、1回の勝率が50%以上の勝負であれば、
統計的にも有利に働くかと思いますし、
ロスカットを明確に決めておけば、
破たんすることなく利益を残すことは可能なはずです。
(勝率が50%以上であれば、ギャンブルではまず勝てません)
じゃあ、どうしたらギャンブルで勝てるんだよ、
と聞こえてきそうですので、カジノで勝つ方法を
次に見てまいりたいと思います。
カジノ(ギャンブル)で勝つ方法
それはずばり
「ダブルアップ」
を繰り返すことなんです。
あ、ここまで引っ張っておいて恐縮ですが、
裏技みたいな話ではなくって、
「負けにくく、勝つときに大きく勝てる方法」
という表現の方が正しいような気がしますが、
神田は割とこの方法で勝っているんです。
基本的には「ルーレットの赤・黒」
のような勝率が50%(正確には50%じゃないですけど)
のもので勝つと倍になるようなものがよいかと思います。
その他だと、「大小」のようなものだと回転率が速くて、
ガンガン回せると思います。
やり方は、
まず1ドルをかけて、
負けたらまた1ドルをかけて、
負けたらまた1ドルをかけるわけです。
で、勝ったら倍の2ドルを賭けます、
次も勝ったら倍の4ドルを賭けます。
ルールはシンプルで、
勝ったら倍、負けたら1ドル
ということを繰り返していくだけなのです。
これをやるときって、
予算をあらかじめ決めておいて、
その金額を負けたら辞めるわけです。
でも、やっている間に
連勝が続くシーンが出てきます。
(確率論なので、出ないこともありますし、
偶然にも何回も出ることもあります)
「大数の法則」といってたくさんの回数をやっていくと、
統計的な数値に収束をしていく、
というのが正しい常識的な考え方ですが、
統計値というのは、往々にして偏りが生じるわけです。
その偏りが生じたときに
大きなお金を残そう(対して大きくありませんが(汗))
というのがこのダブルアップの方法なわけです。
ただやっていても結構地味でつまらないですw
でも、はまったときの盛り上がりようはすごいです。
周りが、え次もダブルアップ行くの!?
みたいな雰囲気になるので、注目を集められますw
ただ、「目的はカジノ(ギャンブル)でお金を残すこと」
なので、コツコツとベットして、
勝った時にはベットから降りて利益を残す、
ということです。
あ、ちなみに、あくまで統計の偏りを狙った方法なので、
ずっと延々とやり続けたら、たぶん負けると思います(笑)。
ただ、この方法ってどんなケースでも当たり前のことで、
株やFXのトレードをする方も、
ロスカットを小さくして、利益確定を大きくする、
という取引を繰り返して、取れるときに大きくすることで
複数回のロスカットを消化していくわけです。
新しい事業や商売を始める際も、
ある起業家さんの言葉では
「成功確率は20%」
といっていまして、失敗するときは、
テストマーケティングをして、そこで失敗をしなさいと。
テストマーケティングで成功した
その20%のものを、本格的に伸ばしていきましょう、
といったことを言っています。
(本当にその通りだと思います、神田は全力ベットで来たので、
今はその教えに習いたいと思う次第です(涙))
なので、損は小さく、利益確定は大きく、
ということで、それをギャンブルに当てはめると
似たような方法・考え方になっていくわけです。
カードカウンティングなんかのような、
高度の技術の話ではありませんが、
考え方がしっかりとして、ちまちま1ドルずつかけるという
つまらない方法を繰り返せるように自分を律することができれば、
そんなに負けませんし、勝つときはガツっと勝てますので、
割とお勧めな方法です。
そして、なんにでも応用が利く考え方なのです。
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