彦坂さんのコンサルの評判について、現役コンサル生の辻さんに突撃インタビューしました!

 

先日の投稿では、私自身が
彦坂盛秀さんのコンサルを受けて
出すことができた実践や感想について
インタビューを受けたという記事でしたが

今回はその逆で、
彦坂さんの現役コンサル生の方に私が
インタビューをさせていただいたので、
そちらを記事にまとめました。

 

今回インタビューを受けていただいた
「辻ともあき」さんは私の1年ほど前から
彦坂さんのコンサルを受け始めた方なので、
神田の知らない彦坂さんの顔なんかも
しっかりと聞きだせました ^ ^

彦坂さんの素の顔やピュアな一面なんかも
伝わる内容になっていると思いますので、
ぜひ今回の動画&ブログ記事も
最後までご覧ください!

 

目次

【彦坂盛秀さんのコンサルを受けた感想・インタビュー音声全文】2021/06/21 更新

【音声インタビュー版はこちら!】

神田さん:こんにちは!神田です。

辻さん:こんにちは!辻ともあきです。

神田さん:今日は辻さん、よろしくお願いします。

辻さん:よろしくお願いします!

神田さん:彦坂さんのコンサルのお話ですね。感想を聞きながら…ごめんなさい、僕もよく分かんなくなってきちゃった(笑)。

辻さん:いいですね、その調子で続けましょう(笑)。

神田さん:どういうスタートで入ったらいいかちょっと分かんないんですけど、よろしくお願いします。

辻さん:よろしくお願いします!

神田さん:辻さんとこんな形で対談するのは初めてなんで、何かちょっと緊張しますね。

辻さん:そうですね。

神田さん:では、まず初めに、辻さんって彦坂さんのコンサル、いつぐらいから受けてるんでしたっけ?

辻さん:2017年の終わりか、2018年の頭かぐらいだと思うので、もう3、4年ぐらいのお付き合いかなっていう感じだと思います。

神田さん:なるほど。

辻さん:もうちょっと長いかな?でも、だいたいそれぐらいですね。

神田さん:僕は2018年の7月だったので、辻さんは1年ぐらい先に入ってるような印象だったので、そうですね。そのイメージ通りですね。。

辻さん:そうですね、それぐらいですね。じゃあ4年ぐらいかな、多分。

神田さん:辻さんは、ちょっと先輩ってイメージなんですよ、コミュニティでは。なので、辻さんのやってることとかを見て、「あ、なるほどな」と思って採り入れてみたりとか。

辻さん:おっしゃってくれてましたよね。

神田さん:そうなんですよ。何か、方向性が辻さんと僕、似てる。似てると言っていいか分からないですけど、すごく参考になることが多くてですね。フォローしてます。

辻さん:ありがとうございます、いつも。

 

彦坂盛秀さんのコンサルを受けた後の実績

神田さん:彦坂さんのコンサルを受けて、達成した実績というのは今どんな感じかなと思って、聞けたらと思います。

辻さん:僕自身、彦坂さんにコンサルを受け始めたときは、いろいろ訳アリで、ビジネスっていうのが1回ゼロの状態に戻っている時期だったんですよね。なので、そこからっていうカウントなんですけど。

そこからいろいろ教えていただいて、「メルマガ」「アフェリエイト」をしたりだとか、自分の商品を販売する、彦坂さんがおっしゃってる「自動化」の仕組みを作るとか、本当にゼロから全部見ていただいたって感じなんですけど。

だいたい初年度に、ゼロから始めて月収30万円とか80万円とか、最終的に150万円とかっていう形で、月収100万円を超えるっていうところまでいって、その翌年に月収290万円ぐらいっていうことで、最高月収を100万円ぐらい更新して、他の月もちゃんと継続的に売り上げが出ているっていう状態まで持っていって。その翌年に、さらに100万円ぐらい上がって、月収360万円を達成して。それが2020年。去年ですね。っていう感じで売り上げも伸びてきて。

あとは、「マイスピ―」っていう僕が使っているメールマガジンの配信スタンドがあるんですけど、そちらでも「活用事例コンテスト」っていう、上手に活用している人をユーザーの中から選ぼうというイベントがあって、そこで入賞させていただいたりとか。という金銭面以外の実績とかも彦坂さんのところで学ぶことでそういう実績を出させてもらうという形で、ここまで来てますね。

神田さん:すごいですよね。じゃあ、辻さん、1年目で150万円を達成したんですね。

辻さん:そうですね。

神田さん:すごい。30、80、150、290、360。

辻さん:っていう感じですね、だいたい。推移としては。

神田さん:辻さん、しかもその実績がプロモーションとかじゃなくて、自動化の仕組みであがってるからすごいですよね。

辻さん:ほぼほぼ。細かい話をすると、初年度の150万だけはプロモーションなんですけど。

神田さん:そのお話してましたよね。僕、それ見てましたよ。

辻さん:ありがとうございます(笑)。それ以後の、更新した云々っていうのは全部自動化の仕組みっていうところでの成果ですね。

神田さん:いいですよね。自動化の仕組みだから、毎月、毎月、安定して売り上げがあがるし、その売り上げが300万とかいったらいいですよね。すごいなぁと思って。

辻さん:そうですね。本当に3,4年とかでぐんぐん変わってきたっていうのは、普通に考えたらあり得ないことだと思うので。

神田さん:なかなか考えられない。ちゃんとやっていてもなかなかいかない人もいると思うんですけど、すごい。やっぱり辻さん、すごいなと思って。

辻さん:そうですね。なので、良い人に出会って教えてもらうことができたな、っていうふうに感じてます。

神田さん:はい。そしたら、今の「良い人に出会えた」ってことなんですけど、彦坂さんのコンサルを受けての実績だと思うんですけど、彦坂さんのコンサルのどこがすごかったとか、どんなコンサルを受けたとか、お話しいただけたらなと思います。

辻さん:彦坂さんからどんなコンサルを受けたか、ってことですよね?

神田さん:そうですね。どんな形で受けたかとか、どんなコンサルを受けて良かったなとか、すごかったとか、そういうことですね。

 

彦坂盛秀のコンサルのレビュー

辻さん:さっきの実績のところでもお話したんですけど、本当に当時ゼロからってところからなので、コンサルで何を見てもらったかっていったら、本当に全部見てもらったって感じなんですけど。

その中で、ちょっと印象的というか、僕の中で心に残ってるなっていうのは、自分自身の情報発信をするうえでのコンセプトの決め方であるとか、「ペルソナ」ってあるじゃないですか。どういう人に向けて情報発信するのか、という、最初は仮想の人物像だと思うんですけど、そういう人を設定するじゃないですか。そういう設定を、当時、僕が思っていた何倍も深く、そのペルソナのコンセプトっていうものについて彦坂さんが考えてて

僕が提出したのが、当時は本気で考えたつもりだったんですけど、すごく浅はかだなって自分で感じることが何度もあったんですよね。それを修正してもらったりだとか、「ここの部分はこうだから、もっとこういうふうに考えたほうがいい」とか、「この部分をさらに掘り下げてください」とか、すごくきめ細やかに、コンセプトとかペルソナっていうところまで見ていただいて、それがすごく印象的だったっていうのが1つと。

もう一つは、そのコンセプトとかペルソナを持った後に、ステップメールを書いたりするじゃないですか。やっぱりそのステップメールを添削してもらうんですけど、それがやっぱり圧巻でしたね。他の人も言ってるかもしれないですけど、ステップメールを書くっていう部分と添削の指導のスキルっていうのは、すごく圧倒的だなって。添削を受けながらすごく思っていたので、この2つが、個々に心に残っていることですね。

神田さん:ゼロから見てもらってるってことは、すごいですよね。彦坂さんって、今を見ると、facebook広告とかいろんな仕組みを作る、そういったところがクローズアップされてますけど、ゼロから仕組みを作るとか、ゼロから実績を作ったりというゼロ起業もできるからすごいですよね。

情報発信は総合力だよ」みたいなことを彦坂さんはおっしゃいますけど、本当に総合力が高いですよね。コンサルティングも何でもできるし。

辻さん:何でもできるし、今でこそ彦坂さんのコミュニティにいるクライアントさんって、すでに何かビジネスをされている方とか、得意なことはあるけど、どうビジネスにしていいか分からないという方とか、結構、ここ1、2年ぐらいで増えたなという印象があって、そこに特化というか、そこに寄せて彦坂さんのコンサルをされているかと思うんですけど、彦坂さん自身はホントにゼロからスタートされた方ですし、全部やってきて、全部経験してきて、自分でトライ&エラーを起こしてテストして、全部積み重ねてきている方なので、今、神田さんがおっしゃってたみたいに総合力がすごいなっていうのは感じますね。だから、結構何を聞いても返してくれるのが、すごく安心感がありますね。

神田さん:僕も悩んでることを聞くと、意外と一瞬で解決しちゃうんだって思ってびっくりしたり。

辻さん:結構ひと言で解決したりすることもありますからね。

神田さん:何で悩んでたんだろうとか思いますよね(笑)。

あとは、辻さんがおっしゃってたステップメールの添削は、僕もすごくそうだなと思っていて。僕もステップメールを作るところから添削してもらって、指導してもらいましたけど、やっぱり妥協を許さないし、「直したらいいよ」っていうところがすごく的確で、どんどん良いステップメールが出来上がっていくので。

辻さん:そうですね。逆に、「ここまで考えるんだ!」ってこっちが気付かされるようなことがいっぱいありましたね。

神田さん:自分で書いてると、「これぐらいでいいんじゃないか」みたいに思ったりするんですけれども、なるほどなと。さきほどペルソナの奥深さみたいな話もしてましたけど、ステップメールでも「そこまで考えるだな」とか、「そういうところを見てるんだな」というのはを感じました。

辻さん:すごくあれは僕も成長させてもらったなと思いましたね。

神田さん:分かりました。ありがとうございます。

今、辻さんは自動化の仕組みを作ってらっしゃると思うんですけど、彦坂さんの自動化の仕組み。自動化の仕組み?(笑)

辻さん:(笑)

神田さん:辻さんの自動化の仕組み、作ってどうですか?いいなぁとか。自動化の仕組みを作ってから変わったこととかって何かありますか?以前、辻さんも何かビジネスされてましたよね。情報発信のところから、一度それが壊れて、改めてビジネスを作り始めて今、3年目か4年目くらいかなと思うんですけど。この自動化の仕組みを作ってみて、どうですか?良かったなとか、ここがすごいなとか。

辻さん:彦坂さんに出会う前に1回ダメにしたビジネスっていうのも、今おっしゃったように情報発信を基本的にはやってたんですけど、それがダメになった理由もいくつかあるんですけど、1つの要因として、当時は自動化をしていなかったというのがあるんですよね。当時もメルマガはやってたんですけど、ステップメールとかっていうのはやっていなかったので、自分が作業をストップしたら、それはイコール収入が途絶えるっていうような感じだったんですよね。

そこから再度やり直すっていう時に、彦坂さんの自動化の仕組みに出会って、今に至るって感じなんですけど、やっぱり、安定度がまず、全然違う

神田さん:僕もすごくそれは感じます。

辻さん:それがまず1つ大きいところですね。やっぱり、自分が何か作業をしてなかったとしても、とか、何か別にさらに新しいことをしたいから、今やってる作業に一旦取り掛かれないということになったとしても、関係ないんですよね。自動化の仕組みが動いてくれているので。そっちで集客が発生したりとか、ブランディングが勝手に仕組みの中で出来上がっていってたりとか。

それによって、「辻さんの商品・サービスを買いたいです」というような問い合わせが自動で来たりとか。ということになってくるので、安定度が圧倒的に違うというので大きいですし、それによって、次のチャレンジとかにストレスなく取り組めるという。どんどん次のチャレンジ。やりたいこととかが思いついた面白そうなアイデアにも取り掛かれるっていうのが、良い循環を起こしてくれているなというのを感じますね。

神田さん:自動化の仕組みがあると安定しますよね。集客も自動で来て、辻さんの商品を欲しい人が自動で現れたら、収入も安定するし。

辻さん:同じ結果をずーっと延々と出してくれるっていうものが仕組みだと思ってるし、実際に彦坂さんのところで教えてもらった仕組みというのは、そういう働きをしてくれるので、すごく良い出すね、ホントに。

神田さん自分の分身がずっとメールを書いてくれてるような感じですよね。

辻さん:まさに(笑)。

神田さん:すごく良いですよね。今、辻さんの話を聞いてると、本来ビジネスで収入を得るために使ってた時間で別のチャレンジができるってすごく良いですよね。新しく仕組みを作れるし。新しいビジネスに挑戦してもいいと思うし。そういった時間が作れるというのは、すごく良いですよね。

辻さん:そうですね、次のことがすごくやりやすいですね。

神田さん:なるほど。すごく良いお話をありがとうございます。

そして、辻さんと言えば、「Lステップ」。辻さんは、Lステップって作ってますか?

辻さん:いや、作ってないですね。これからです。

神田さん:そうですね、作るって話を聞いて。

辻さん:作りたいって話で。

神田さん:そっか、そうですよね。作りたいって言って。多分、Lステップの動画を1回辻さんが作って、僕が作る時に辻さんにも相談して、その時にどうがをちょっと見せていただいたりとか、やり取りさせていただいたことがあるんですけれども、その後、Lステップどうしたんだろうと思っていて。

辻さん:まだできてないです。

神田さん:了解です。Lステップ作ろうかなみたいな構想は、一応まだあるんですか?

辻さん:一応構想はあるのと、これは僕の個人的な考え方っていうか、彦坂さんに相談しながら今やってるってところなんですけど、ステップ、メールとLステップのほうでちょっとまたコンセプトを別のものにしよう、というところで動いていて、そのコンセプトでちょっと今、煮詰まっているような感じですね。考えは良さそうなんだけど、最後の決まるところまでちょっとまだ行っていない、っていうような感じですね。

神田さん:なるほどです。では、それはまたこれから作っていこうかなと。

辻さん:そうですね。コンセプトを決めたら着手できるかなというところです。

神田さん:僕もそうですけど、辻さんはじっくり考えて作っていく方ですよね(笑)。

辻さん:遅いんですよー(笑)。

神田さん:でも、そんなこと言いながらすごい実績を出してるんで。問題はないと思いますけれども。さらにLステップができれば、さらにここから売り上げが伸びていくんでしょうから。

辻さん:そうですね。楽しみに待って欲しいですね。

神田さん:楽しみにしてます、僕も。

辻さん:ありがとうございます。

 

彦坂盛秀とマイスピー(MYASP)のレビュー

神田さん:そして、先程、マイスピ―大賞を獲ったという話がありましたけど、マイスピ―ってどうですかね?マイスピ―、使われてますよね?

辻さん:使ってます。

神田さん:マイスピ―、どうですか?マイスピ―どうですか、って質問もおかしいですけど。

辻さん:「マイスピ―、どうですか?」っていうと、別に文句は何もないかな(笑)。

神田さん:個人的には到達率がいいなとか、機能がすごく充実してて良いですよね。僕はアフェリエイトセンターを使ってるんですけど、辻さんも使われてるじゃないですか。

辻さん:辻さんも使われてるじゃないですか。結構細かい設定とかがやりやすかったりとか、「こういうのってできるのかな?」って思ったことを問い合わせたら、だいたいシステム内にそれに配備されてるとか、っていう感じなので、使ってて困るってこともないし、僕、本当はツールとかめちゃ苦手なタイプなんですけど。

神田さん:そうなんですか?ガジェットとかめちゃくちゃ投稿してるし。

辻さん:ガジェットは好きなんですけど、ああいうシステム的なものって苦手なんですよ、実は。

神田さん:そうなんですね。何かちょっと意外な感じでした。辻さんの意外な側面が。

辻さん:そうなんですけど、マイスピ―ってほとんどヘルプとか取説みたいなものを読んだことが無くても、全然そつなく使えたので。使い勝手も良いしシステム的にもやりたいことは全部できる感じなので、すごく良いですね。

あとは、決済システム。自分の商品を販売する場合の話なんですけど、決済システムの連携がかなり充実してたりとか、今でも対応している決済サービスが増えてたりとか、そこも結構力を入れてくれてるので、自社商品とかサービスを販売するっていう場合とかはかなりやりやすいかなと思いますね。

神田さん:なるほどです。すごくマイスピ―、なるほどと思いました。僕も使ってますけど、辻さんなりの視点というか。

辻さん:あと、ちょっとこれは若干マニアックで、僕だけの伝え方っぽい感じはするんですけど、僕、マイスピ―を2つ契約してて。ちょっとサブメルマガというか、読者の数を優先で、ちょっと薄めの読者。読む意欲が低い読者だけを集めたマイスピ―のアカウントと、自分のメインの濃い読者だけが集まってるマイスピ―のアカウントと2つ用意してるんですけど。

神田さん:なるほど。メルマガ2つありますもんね。

辻さん:1つのサーバーに集めちゃうと、その薄い読者さんの動向によってメールが届きにくくなると、同じサーバー内でやっていると、濃い読者さんに届きにくくなる。それを懸念して2つサーバーを使ってるんですけど、薄いほうのサーバーの人が、濃いほうのメルマガに登録してくれたら、こっちのアカウントからは自動的に登録が消えるとかってできるみたいなんですよ。

神田さん:えっ、2つのマイスピ―間でですか?

辻さん:アカウントが、自分が両方契約しているアカウントだったら、2つのアカウントの間で登録情報とかを連携させることとかもできるんですって。こういう設定とかも教えてもらってしたりしてるんですけど、「そこまでできるんだ!」って感じだったんので。

神田さん:なるほど!ちょっと知らなかったです、それは。

辻さん:僕もできるのかなぁと思って、マイスピ―のイベントで直接相談した時に、「こうやったらできますよ」みたいに教えてもらったので。

神田さん:じゃあ、到達率が落ちてきたら、新しいマイスピ―を契約して、そっちにどんどんシフトしていくようなこともできそうですね。

辻さん:そういうことも全然、できると思いますよ。あとは、彦坂さんもチラッとおっしゃってたんですけど、到達率が落ちてきたときは、サーバーのクリーニングを入れるといいんですよね。

神田さん:でも、サーバーのクリーニングをすると、たぶんステップメールを1回止めなきゃいけないんですよ。ちょっとマニアックな話で。それで、僕、多分、別で使ってるマイスピ―止められなくてどうしようっていう話をしたので。もしかしたら彦坂さんに聞いたら別の話が出てくるのかもしれませんけど。

辻さん:すみません、話が逸れちゃって申し訳ないですけど。

神田さん:すみません、僕がマイスピ―の話を出したので、そんな方向に行っちゃいましたけど。

辻さん:なんかいろいろ出来るんで、僕的には気に入ってるってことですね。

神田さん:分かりました。ありがとうございます。

そしたら、普段、辻さんはメールを出すときって、彦坂さんに原稿の添削とかメールの添削とかってされることありますか?

辻さん:メールってステップメールじゃなくて?

神田さん:そうですね、常時の発信で。

辻さん:最近はないですけど、ステップメールが書き終わってまだ間もない時期とかっていうのはあまり自信がなかったので、ちょっと見てもらったりとかっていうのはしてました。

神田さん:添削というか、提出してフィードバックもらってみたいなことはしてたんですね。なるほど。

辻さん:そうですね。「こんな感じでステップメールを終わった人に送ろうと思うんですけど、どうでしょうか?」みたいな感じですね。

神田さん:じゃあ結構手厚いですね。コンサルも。

辻さん:そうですね。結構手厚く。ま、ステップメールよりは軽めの添削だったと思います。僕もそれでよし、というか、それで全然問題ないと思ってたんで。軽いライトな添削ではあったんですけど、そういうのも見てもらってました。

神田さん:「ここ修正したほうがいいよ」とかそんな感じですか?

辻さん:結構最初の時って、教えてもらってそれを意識するだけでも、すぐその意識とかって抜けがちじゃないですか。元々の自分のクセが文章に出やすかったりとかっていうのがあるので、それをちょっと指摘していただいたりとかっていうのを、最初のほうは見てもらってました。

神田さん:結構ステップメールだとガッツリ添削してもらうので、それがめちゃくちゃ完成度の高いメールが届きますからね。

辻さん:そうですよね。急になんかしょぼくなったな、みたいな(笑)。

神田さん:なるほどですね。僕、そういうコンサル受けてなかったんで、なるほどと思いました。受ければ良かったなと思いました。今からでも受けようかと思いました。

そしたら、彦坂さんの「メルザップ」。彦坂さんと言えば、メルザップっていうイメージが。最近はちょっとメルザップ、押しではないと思うんですけれども、最初は辻さんもメルザップを使って勉強したとかありましたか?

 

彦坂盛秀とメルザップのレビュー

辻さん:そうですね。そのゼロに戻ってた時期に、軌道修正してた時期に、たまたまメルザップを見つけて、それを見たその日か次の日ぐらいには、ちょっとこの人に教えてもらいたいなと思ってましたね。

ボリュームがすごく圧倒的だったっていうのもあるし、今って動画を出すことのハードルって当時より下がってると思うんですけど、4年前とかって、今と比べると、ちょっと動画のコンテンツを出すハードルって高かったじゃないですか。その中で、動画を150本とか200本とか出しているという事実だけで、この人はたぶんすごい人なんだなっていう確信があったので。

で、内容も少し見て、言ってる内容もすごく真っ当だし、尊敬できるなと思ったので、もう結構早い段階で、メルザップを見てすぐに教えて欲しいっていうふうに思うようになってました。

神田さん:すごいですよね、あれ。150本動画を撮るって、まだYouTubeがそれほど、流行ってたんでしょうけど、今ほど普及してなかったのですよね。

辻さん:今ほど普及してないし、当時はおそらくYouTubeで人気の人って、エンタメ・ユーチューバーで、ビジネス系の発信をしている人とかって、まだまだ全然いない状況だったと思うんですけど、その中でっていう話なので、やっぱりインパクトはすごかったですね。

神田さん:しかも、今は影響力が高いですけど、メルぞうとかでe-book大賞を獲ったとか、実績としても高いものではあったので。

辻さん:そうですね。かなりの人がアンノウンしたんじゃないですか。

神田さん:僕もあれを見てすごいなと思いましたし、やっぱり一つずつ見ましたもんね。ありがとうございます。

では、今、辻さんは「大人のマーケティング大学」に入ってらっしゃると思うんですけど、この「大人のマーケティング大学」はどうですか?コミュニティの雰囲気というか、facebookは。

 

彦坂盛秀と大人のマーケティング大学のレビュー

辻さん:コミュニティの雰囲気は、基本的に良い人しかいないなっていう感覚がすごくあります。僕、そんなにまだ発言できてなくて、どっちかっていうとリアルで会った場合の話をさせていただくことが最近は多いんですけど、やっぱり、語弊はあるんですけど、「イヤなやつ、いない」って感じですね(笑)。

神田さん:そうですね、みんな良い人だし、みんな楽しい人ですよね。

辻さん:そうですね。みんなしゃべっていて楽しいし、気が付かれたり配慮する方ばっかりなので、居心地がすごく良いですね。

神田さん:そうですね、辻さん意外と今年はそんなに発言してないですよね。いつもいっぱい発言してくれて辻さんを見ると安心するんですけど。

辻さん:ちょっとSkypeからfacebookに移行の流れにまだ付いていけてないので(笑)。

神田さん:すごく良く分かります、それ。イベントごとのサイトグループがあるんですけど、そっちのほうが居心地が良いんですよね。

辻さん:Skypeでイベントごとにグループ作ってくれたりするとかだと、結構しゃべれるんですけど。ちょっと陰キャみたいな感じですけど(笑)。

神田さん:辻さんは全然陰キャじゃないですけどね。むしろ、明るいし、ムードを作ってくれるところがあるので。

辻さん:いやぁ、でもちょっとこれを機に、facebookでも顔を出します。

神田さん:僕もfacebookであんまり発言してないので、人のことは全く言えないんですけど。

辻さん:お互い見かけたらコメント入れましょう。

神田さん:するようにします、僕も。

辻さん:ぜひぜひ。

神田さん:辻さんって、北海道、行かないんですか?そう言えば。

辻さん:いつなんですか?全然まだ考えてなくて。

神田さん:7月の5日。この間、5~7日ってなってましたけど。

辻さん:ホントですか?ちょっと予定見てから、って感じですけど。行けそうなら、行きます。

神田さん:ぜひぜひ。

辻さん:そうなんですよね、静岡行こうと思ってたのが、急に行けなくなっちゃったんで、行きたいんですね。ここ2か月ぐらい、ビジネス関係の友人と会ってないんで、ちょっと会いたいなと。

神田さん:ぜひ。もちろんスケジュールとかあると思うんで、もしタイミングが合えばぜひ。

辻さん:タイミングが合えばぜひ、お願いします。

神田さん:結構、「大人のマーケティング大学」はこういうイベント事とかもあるので、僕はこれが好きだなと思ってて。イベントで会えると情報量も違うし。

辻さん:そうですね。大前提として楽しいっていうのがあって、やっぱり実力者の方とか、彦坂さん自身もそうだし、参加メンバーもね。「えぇ、会っていいんですか⁈」みたいなすごい人がたまに来るじゃないですか。

神田さん:この間の九州の時も、みんなすごい人ばっかりで。

辻さん:やっぱりそうでしたか。

神田さん:「1億円対談」とか言って。1億円対談って何だ?みたいな話なんですけど(笑)。

辻さん:お食事一緒にさせていただいていいんですか?みたいな人もいらっしゃるじゃないですか。そういう人でも仲良くしてくれたりするし。すごく楽しい場ですねよ。

神田さん:いいですよね。そういうところで仲良くなれたりするので、ありがたいですよね。

辻さん:ありがたいですね。

神田さん:分かりました。ありがとうございます。

辻さんは一番初めに入ったのって、彦坂さんのコンサルを受けたのって、「AMP」からですか?

 

彦坂盛秀とAMPのレビュー

辻さん:一応、AMPですね。AMP期間中に「LD(Live your Dream )」の募集があって、みたいな。被っているような感じです。

神田さん:AMP、どうでしたか?雑な質問ですけれども。結構僕もAMPを受けて、すごく良いコンテンツやコンサルだったなと思いますけど。

辻さん:彦坂さんって、冒頭にも話が出たと思うんですけど、すでにビジネスをされている方とかっていう人向けが、どちらかと言うと強いじゃないですか。「AMP 」はどっちかって言うと、そういうのがまだないとか、商品とかサービスにできるようなスキルとか特技とかも持ってないとか、っていう人向けのものだったと思うので、初心者向けというか、っていう感じだったと思うんですけど。

当時僕もそういう状態だったので、AMPというのは僕的にはハマったなと言うのがありました。すごく良いコンテンツとコンサルの商品だったなというふうに思います。

神田さん:良いですよね。ゼロから起業してビジネスを作って、商品を作って、それを育てていくっていう流れなので、ゼロからでもできるっていうのはすごく良いことですよね。僕は一応、Twitterの集客を共通の知人から学んで、うちなんかはそれが商品になったので、商品があるところから一応入ったんですけど。

辻さん:そうでしたっけ。

神田さん:もともと僕も辻さんと一緒でゼロからメルマガでビジネスをしていくところから実践していくつもりで入ったんですけど、「神田さんはTwitterでいいんじゃないですか?」って。じゃあTwitterでやります、みたいなところから始まって。商品があるところからでもANPってできたので、商品がある人でもできるし、無くてもできるっていうところは、1つの良いところかもしれませんね。

辻さん:そうですね。実績が無い人向けには、それ用のコースとカリキュラムが用意されているし、すでにある人には次の提案をちゃんとしてくれるので。結構、オーダーメイドっていうんですかね。

神田さん:そうですね、オーダーメイドですよね。

神田さん:そうですね、オーダーメイドですよね。

辻さん:コンテンツとかカリキュラムとかコンサルの方向性があった上で、その人の今の状況とかによって進み方の提案などをしてくれるので、それはすごく良かったなって思いますね。

神田さん:分かりました。ありがとうございます。

そしたら次に行こうと思うんですけど、彦坂さんと言えば、「自動化が9割」っていうコンセプトを最近打ち出してますけれども、この「自動化が9割」って、辻さんはどう思いますか?ちょっと雑な質問になっちゃうんですけど、すごく良いコンセプトだなと僕は思うんですよね。だから、このコンセプトに関して、どうでしょう?

 

彦坂盛秀と『自動化が9割』・『メルマガ集客の教科書』のレビュー

辻さん:分かりやすいです。分かりやすいっていうのと、ちょっと言い方がいやらしいかもしれないですけど、「上手いところに、上手いポジションを取ったな」っていうイメージですね。

神田さん:ありますよね。誰もまだとってないポジションですよね。しかも分かりやすいっていうか。自動化っていうと、自動化の専門家とかいるんですけど、自動化の専門家っていうポジションとまた違いますもんね。

辻さん:そうですね。「自動化の専門家」っていう人はやっぱり多いので、それだけで埋もれちゃいやすいっていうのはあるし、ちょっと上手くずらしているなという印象がありますね。

神田さん:すごく分かりやすいし、「あー、やっぱり自動化、大事なんだ」って、単純にこれ見て思いますもんね。「オレも自動化したい!」みたいなところもくすぐる、すごく絶妙なキーワードというか、表現ですよね。

辻さん:結構フックがあるというか、パッと視界に入ったときに引っかかりやすい言葉だなというふうに思います。

神田さん:しかもこれって、ビジネス系とか稼ぐ系とかじゃなくて、本当に仕組みを作りたいっていう人に響くようなコンセプトだなと思うので。

辻さん:すでに何かされてる方とか、そういう人のほうが響きやすいキャッチコピーのような感があります。

神田さん:ありがとうございます。

では、これの1つ前の「メルマガ集客の教科書」というコンセプトが。たぶん、「自動化が9割」が今で、その1つ前が「メルマガ集客の教科書」というコンセプトだったんですけれども、こっちはどうでしょう?

辻さん:どうでしょう。比較の話でいうと、「自動化が9割」のほうが僕的には好きなんですけど、イメージ的にはメルマガ集客の教科書ってネットビジネスをしている人向けの印象はありますね。メルマガ自体が、最初はそんなに馴染みがないと思うので、メルマガを知っている人向けで、なおかつメルマガの集客に困ってるとか、したい人向けのキャッチコピーじゃないですか、これは。

神田さん:そうですね。

辻さん:なので、僕自身はメルマガとかすごく知ってたので、こっちもすごく引っかかるというか、目に留まるんですけど、どっちが好きかと言われたら、「自動化が9割」が好きですね。

神田さん:ペルソナというかコンセプトというか、反応する人が全く違いますよね、「メルマガ集客の教科書」と。僕もすごく興味あるし知りたいなと思うけど、多分ターゲットにする層が狭いというか、すでにやられている人向けですよね。

辻さん:彦坂さんって、さっきも話に出た通り、総合力があるから、どんな切り口のキャッチコピーもある程度打ち出せるんですよね。だから、メルマガの集客についても専門というか、すごく強いし、自動化についても強いし、どれを出しても、コンセプトとしては成立すると思うんですけど、その中でどれを出すか。自分の持っている総合力の中でどれを出すかっていうところの話で、彦坂さん本人も、多分、試行錯誤されたと思うんですよ。それで、今、一番あたってるのが「自動化が9割」っていうところなのかなって、外から見てて思っています。

神田さん:実際に僕も集客の仕方とかいろいろ学びましたけど、メルマガ集客の専門家であることは間違いないですからね。その一方で、いろんな切り口がある中で、その次のコンセプトとして、「自動化が9割」がより、彦坂さんらしさというか、強いコンセプトなんだろうな、というのは確かに感じますね。

辻さん:総合力があるからこそ、いろんなキャッチコピーをウソなく、全部のキャッチコピーを本物のキャッチコピーとして成立したり上で、テストできたり、トライ&エラーできるというのは、ゼロから総合力を鍛えた彦坂さんならではの強みというふうに思います。

神田さん:なるほどです。すごくその通りですね。

そしたら、先程「大人のマーケティング大学」の話で出たと思うんですけど、実際どのくらいの年収の人が集まっていますか?どんな感じでしょうね。これぐらい稼いでます、という実績の報告が結構出てくると思うんですけど。実際に皆さん、どれぐらい稼がれてるのかなぁとか。

辻さん:年収で言うと、1,000万円とか数千万レベルの人が結構珍しくないぐらいいるような環境だと思うし、億レベルの人もいますし、っていう感じなので、結構稼いでる人は多いって感じてるし、実際、多いですよ。

神田さん:多いですよね。何千万というのがそんなに珍しくなさ過ぎて、普通にいますよね。

辻さん:まだまだって感覚もありますよね。

神田さん:最初は100万いったらすごいじゃん、なんて思ってたら、辻さんもいきなり300万超えてますしね。と思えば、いきなり年収初月で3,800万とかプロモーションしましたとか。

辻さん:あのお方ですよね。

神田さん:訳が分からないですけどね、個人的には。

辻さん:そうですよね。一桁間違えてるんちゃうんかみたいな話ですよね。

神田さん:僕もそう思います。でも、話聞いてると、「あ、売れてるな」って思いますし。普段の生活とか立ち振る舞いを話してると、ちゃんと理にかなった話、マーケティングの話もしてますし、「それやったら、(3,800万)いくわ」って思いますもんね。

辻さん:そうですね。そういう人と結構お話する機会があったりするので、それもすごく貴重な経験というか、貴重な場だなというふうに思いますね。そういう方と普通にしゃべれる場って、なかなかないですからね。

神田さん:ないですよね。このコンサル受けて始めて話せるとか、お願いして教えを乞うような方が普通に、何も分け隔てなくしゃべってくれるって。

辻さん:いいんですか?って感じですよね(笑)。

神田さん:お友達みたいな感じで話してくれるので。いつもありがたいなと思ってます。

そしたら、もう1つ。最後に、今までいろいろ彦坂さんのお話があったと思いますけれども、辻さんが思い出に残っている彦坂さんとのエピソードみたいなものってありますか?何でもいいと思います。面白い話から、感動した話から。

辻さん:いろいろあるんですけど、ぱっと思いついたので言うと、僕って、僕がコンサルタントとして仕事をしているっていうことを母親は知ってるんですよ。で、彦坂さんっていう人に教えてもらってるっていうのも知ってるんですよ。

僕が1回、ゼロに戻ってどん底だった時とかも、結構精神面では励ましてくれたりとかして、母にはすごく感謝しているんですけど、何も隠すことなく、彦坂さんのこととかも全部言ってたりとか、自分自身もきちんとまじめに誠実に商売をしているつもりなので、隠したいこととかはないんですよ、母に。

そういう話とかも全部するんですけど、そのゼロの状態から上がっていって、軌道に乗っていったじゃないですか。その時に、改めて母親にご飯をごちそうするって話になったんですけど、その時に、彦坂さんの話がちょっと出たんですよね、やっぱり。今も教えてもらってて、こういうふうになってて、すごく感謝してんねん、みたいなことを母親に言ったら、「すごく良い人に出会ったね」って言ってたんですよ。

で、その場はそれで解散したんですけど、それからしばらくした時に、彦坂さんと他5、6人ぐらいで食事をしたときに、何となくその話になったんですよね。確か、彦坂さんがクライアントさんとお付き合いが継続できるのが嬉しいし、何だったら、クライアントさんのご家族と関わりを持てたりすることもあるから、すごく嬉しいんだよねーみたいな話を彦坂さんがしてたときに、僕の母も、実はこういう感じで「良い人に合って良かったね」って言ってたんですよ、って言ったら、彦坂さん、泣き出して(笑)。

神田さん:いやー、でもそれ、泣けますよ。今、僕もうるっと来そうなところですもん。あー、でも、彦坂さん、泣いたんですね。

辻さん:すごいお酒飲みながら、ボロボロ泣き出して。結構可愛い方だなって思ったっていう話です(笑)。

神田さん:すごく人柄が出ますね。めちゃくちゃ良い話でした。

辻さん:多分あんまり表に出ない話だと思いますけど。

神田さん:確かに。身内、内輪では話すでしょうけど。ここで聞かなかったら出てこない話だと思うので、彦坂さんのすごくピュアな一面が聞けた話じゃないかな思います。めちゃくちゃ良い話で、グッときました。辻さんと彦坂さん、どっちにもグッときました。

辻さん:ありがとうございます。

神田さん:今日はありがとうございます。すごくいっぱい質問させていただきましたけれども、かなり彦坂さんのお話が聞けたと思います。

辻さん:楽しかったです。

神田さん:また次は北海道もあるので、北海道に来ていただけたら嬉しいと思います。

辻さん:また是非遊びましょう。

神田さん:そうですね。東京来るときとか、僕は大阪来るときとか。そんなに頻繁ではないですけど、またお声掛けします。

辻さん:声かけてください。

神田さん:またご飯とか行きましょう。

辻さん:はい、是非!

神田さん:では、今日はありがとうございました!

辻さん:ありがとうございました!

 

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