「容姿の良い女性は生涯で1億円得をする」
これは某テレビ局の番組で
光浦康子さんが述べた言葉なのですが、
結構インパクトが強く、
様々な人がこのフレーズを口にするようになりました。
神田の周りでも、このことが話題に上がりまして、
どう見ても容姿の良い女性が、
「容姿の良い女性がうらやましいですよね」
などといって、周りの女性から
ヒンシュクを買うさまを目撃いたしました、、、(汗)。
そこで、この話題は非常にデリケートな内容だなと、
扱うかどうかを非常に迷っていたのですが、
お金を稼ぐ力を身に着ける、一つのアプローチとして
とても重要なことではないかと思いましたので、
勇気を振り絞って記事にまとめてみました。
目次
容姿の良い人が本当に所得が高いのか?
まず就職という切り口で見てみると、
「顔採用」
などといわれるものがあります。
企業側は当然「顔」で採用を決めてます、
などと公言することはできないでしょうから、
当然否定をすることになりますが、
やはり、「顔」の良い人が社員になった方が、
企業イメージがよくなるのは間違いありません。
また、営業をする際に、顔立ちのきれいな方から営業されるのと、
顔がお世辞にも良いといえない方から営業されるのでは、
やはり受ける側からした際の感覚でいえば、
どちらから買いたいか、、、
そう考えれば必然ではないだろうかと思います。
人を動かすリーダーポジションの人間が、
かっこいい男性、きれいな女性である方が、
絶対的に人はついてこないでしょうか?
もちろんそれ以外の要素が大切なのは事実ですが、
まったく同じ能力で、顔の良しあしにのみ差があると考えたら、、、
やはり良い方についていきたいと考えるのは
必然ではないでしょうか?
今回の記事では、数字やデータをもって
容姿の良い人の所得が高いということを
論じるつもりはありませんが、
容姿が良ければよい方が
所得が高くなるだろうということは
イメージしてもらえるのではないかと思います。
ちなみに、容姿の良しあしをそもそも数値化できませんので、
いろいろと論じている記事を見かけますが、
いったい何の統計データを
使っているのか判別ができません、、、(汗)。
なので、そんなことは重要じゃなく、
そういう世間一般的が考えていて、
おそらくそうであろう、ということで十分なわけなのです。
容姿が良ければ所得が高くなるのであれば、、、
もし、容姿が良い人ほど所得が高くなるという傾向があるのであれば、
お金持ちになりたい、所得を高めたいという人は、
「容姿を良くしたらよいじゃないか!」
ということなわけです。
もちろん整形という手段がないわけでもありませんし、
隣国である韓国ではそれが一つの正しい選択肢として、
既に認知されているのかと思いますが、
もしも自分の娘から
「パパ、私整形するよ!」
と言われたら、、、
やっぱりやめるよう全身全霊の全力で説得したくなるなと、
ふと考えていました、、、。
なので、さすがに「顔の形を根本的に変える」という話ではなく、
他の人から見える「自分の外見をガラッと変える」
ということを考えてみるべきなのでは?と思うわけです。
容姿を良くするポイントとしては、
・表情
表情を変えるだけでも人の見た目は変わります。
ただ、下手な作り笑いはすぐわかるので、
ちょっと気持ち悪い人、何考えているかわからない人、
怖い人、などといわれかねませんので、
そうならないようには気を付けた方がよいですね(汗)。
心の底から楽しいと感じること、
なんだかマインドセットみたいな話ですが、
とても重要なことなのです。
・髪型
TPOはあるにしても、こぎれいにしていたり、
おしゃれな髪形をしていれば、
容姿が良く見えるものです。
ぼさぼさの髪では魅力は感じませんし、
切れない髪型をしているだけで、
良く見えるようになるものです。
・体系
顔は変えられなくても、体系は変えられます。
やはり太っているよりは細い方が、
細すぎるよりは、筋肉がついている方が
容姿という意味ではよいかと思います。
好みはあるのは当然ですが、
得をする体系を目指すというのは、
実は健康的にもよい体形になりますので、
そういった意味でも得をするはずです。
・ファッション・服装
実は着る服で与える印象が全然変わってきます。
スーツを着なくてはいけない仕事や、
就職活動など、人との差別化がしにくいシーンもあると思います。
ただ、だぼっとしたスーツよりは、
自分の体形に合ったスーツを着る方がよいですし、
TPOを理解したスーツの着こなしも重要ですし、
そういった部分で評価が変わることもあります。
・メイク(化粧)
女性はメイクという手段があるわけで、
これだけでだいぶ見た目や魅力が変わるものです。
女性であればこれを利用しない手は本当にないと思います。
下世話な話ではなく、
やはり自分の見せ方がうまい人ほど、
お金を引き寄せる力が身につきます。
メイクの仕方はその一つであるといえますよね。
(神田はメイクのことは当然詳しくありませんので
そんなに語るのを控えますが、、、(汗))
つまり何が言いたいかというと、
容姿って「顔」だけじゃない、ということが言いたいわけです。
ものすごい顔立ちが美人でも、
神がぼさぼさで、体系がものすごくて、
服がジャージであったら、ちょっと
仕事もプライベートもご一緒したくないなと思いませんか?
よく仕事に専念しているから、
ファッションとかは後回し、
と考えている方もたくさんいるかと思いますが、
「容姿を整える」という考え方を、
ビジネスの一環としてとらえることができると、
交渉や営業、人とかかわるようなシーンでは、
より効率よく所得を伸ばしていくことにつながります。
ぜひ、容姿を良くすることで所得を高める、
そんなアプローチを実践してみてください。
とはいえ、根本的な中身が整うこと、
稼ぐノウハウや経験があること
その上で役立つ部分ではありますが、
ないがしろにはせず取り組んでまいりたいものですね!
こんにちは神田つばさです!
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