サラリーマンが副業で成功するための常に成長を続けるための思考方法

 

 

サラリーマンが独立をしようと考えたり、
副業で成功をしようと思ったら

「昨日の自分よりも、今日の自分は一歩だけ前に進んでいること」

この考え方は非常に重要になります。

 

サラリーマンの方は、本業があって忙しい合間を縫って
副業などに取り組んだり、株や為替の取引を勉強するわけですが、
やはりどうしても忙しくて取り組めない、とか
一回離れてしまうと戻るのに時間がかかる
といった悩みを持つ方が非常に多いようです。

 

しかし、それで良いはずがありません、

 

それで良い、しょうがない、と落ち着いてしまっては、
決して前に進むことができず、ずっと今の変えたいはずの現状のまま
この先10年20年と過ごしていく必要があるわけです。

 

むしろ、現状が変わらず10年20年と過ごすことができればよいのですが、
時間が進めば進むほど、そして年をとればとるほど、
自分の置かれている状況は悪化していきます。

 

リストラの対象になったり、
リストラをされた時、再就職先を見つけることが
どんどんと困難になっていくのですから、、、。

 

もし、今の環境を変えたい、
自分自身の夢や目標を叶えたい!

 

そう本気で思っているのであれば、
今の生活やその考え方を大幅に変えなくてはいけないわけです。

 

そうはいっても、仕事を放り投げて
まだ利益も出ていない副業に没頭をすることもできないでしょうし、
これから新しいことを始めるのに、まとまった時間が取れないという方のために、
時間がないというサラリーマンの方が、副業で成功をするための、
思考方法をまとめてみました。

 

サラリーマンが副業で成功をするための思考方法とは

神田が何か新しい仕事をする時には「2パターン」ありまして、
1.思いっきり集中して「がーっ」と短期で推し進める仕事
2.毎日少しずつコツコツと進めていって、目が出たところで「がーっ」と進める仕事

という感じなのです。

 

どちらが良いのかといえば、当然「1」の方が理想なのですが、
このペースで思いっきりやって、結果が出なかった場合
実はものすごくつらいのです、、、(汗)。

 

結構涙が出そうだったりしますが、
そんなことにへこたれてはダメで、
その結果を振り返り、改めて、別の仕事をがーっとやっていく、
というように次々と取り掛かっていくべきなのです。

 

しかしながら、時間がない、それではメンタルが持たないなど、
クリアすべき課題はあり得ます。

 

そこで、2番目の、コツコツと積み上げていくことで、
芽が出始めたところで思いっきり集中して伸ばしていく、
ということができると、無駄な労力もなく、
いくつかの仕事を試すことができるわけです。

 

また、本業が忙しくて副業に集中して取り組む時間を確保しにくい、
等と感じているサラリーマンの方であれば、
このような作業で一つずつ試していくということでもよいかもしれませんね。

 

基本的にこういった仕事や副業に向いているものは、
作業や仕事にストック性がある者が向いているかと思います。

 

サイト作成や、物販等、コツコツと作業に対するレスポンスがあるものだと、
非常にわかりやすく、行動に対するリターンが少なからずあるので、
続けやすいのではないかと思います。

 

為替や株などの相場ものであっても、
取引を行いながら、結果を記録して改善をしていくことで、
知識が積み重なっていくので、「常にバットを振る」
という感覚を持っていけば経験と知識、さらに利益が積み重なってくるはずです。

 

まぁ、結局何をやっても、毎日何かしらをストックしていく、
そういう思考が大切ということですね。

 

「昨日の自分よりも、今日の自分の方が一歩だけ先に進んでいる」

この状態を常に続けていけば、どのようなことに取り組んだとしても、
最終的には十分な結果が生み出せる自己が確立されるものです。

 

ぜひ、

「今日の自分は昨日の自分よりも何か成長できたのか」

これをいつも意識してみてください。

 

可能であれば細かく記録をつけてもいいかもしれません。

 

そして最終的に、
自分の理想や夢をかなえていくことができるようになって参りましょう。

 

サラリーマンこそ会社に頼らずに生きていってほしいと思っております。
サラリーマンだからって、会社だけから
収入を得てくる時代は終わっているはずです。

 

ぜひ自分自身の力でお金を稼ぐ手段や力を身に着けて、
会社に残らないと生きていけないから、という理由ではなくて、
やりたいことができるから、自己実現が可能であるから、
というような主体的な判断考えで残れる自分になってまいりましょう^^

 


 

 
 
 

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