メールや公式ラインアカウント(旧LINE@)や
TwitterやFB、InstagramなどのSNSで
何かしらのURLリンクを配信する際に、
「そのままのURLだと長すぎる」
なんてことはありませんか?
そんな時は『短縮URL』を使いましょう。
『短縮URL』を使うと、どんなに長いURLでも
非常に短いURLにすることができる上に、
クリック数のカウントができるので、
非常に便利なんですよ。
まだ短縮URLについて知らないなんて方は
今回のブログ記事で使い方について
解説をしてまいりますので、ぜひ最後まで
ご覧になってくださいね!
目次
短縮URLの3つのメリット
まず最初に短縮URLの
3つのメリットを見てまいりましょう。
(1)長いURLが短くすることができる
短縮URLのメリット飲まず一つ目は
その名前の通りどんなに長いURLでも
短いURLへと変換することができてしまうことです。
例えば、メール文面の中で、
めちゃくちゃ長いURLがあったら
ちょっと見栄え悪いですよね?
また、Twitterや
公式ラインアカウント(旧LINE@)など、
一回の投稿や配信に文字数制限がある場合は、
URLの文字数が短くなるだけでも、
かなり投稿・配信が楽になるはずです。
というかこれが一番のメリットであり、
短縮URLを使い理由になるかと思います。
(2)短縮URLのクリック解析ができる
短縮URLを生成すると、
そのURLをクリックした回数や
クリック日時などがデータとして
残すことができるようになります。
これってかなりすごいことで、
自分の投稿や配信をした結果、
自分の配信したURLが何クリックされたのか、
ということが一目でわかるようになる、
ということなのです。
通常のメール配信ソフトであれば、
短縮URL機能やクリック解析機能はついていますが、
SNSや公式ラインアカウント(旧LINE@)では
その機能はないため、自分自身でこの
短縮URLのツールを使う必要があります。
なので、ぜひ何かを投稿する際は、
この短縮URLは必ず使ってまいりましょうね!
(3)URLの見た目を変えられる
例えば何かのアフィリエイトリンクを配信する場合、
URLを見ると何のリンクか分かってしまう場合って、
実は結構あります。
例えば私のNet Bullって
無料オファーアフィリエイトとして
ご紹介いただけるようになっているんですが、
その場合のアフィリリンクは以下のようになっています。
⇒ http://kandatsubasa1.com/X/X/XXXXXXX/XXXXXXX
これって知っている人が見たら、
「あ、神田さんのNet Bullかな???」
とURLで一発でわかってしまいます。
それを下記のような
別の見た目に変えられるので、
リンク先がどのようなものか把握されにくい、
ということになります。
⇒ http://bit.ly/XXXXXXXX
なので、ぜひ配信の際には
見た目を変えたい場合にも使えますので、
ぜひ目的に合わせて活用なさってみてください ^ ^
無料短縮URLツールの使い方
無料の短縮URLツールは
実際のところたくさんあるのですが、
一番ポピュラーで使い勝手の良いものが
下記の「Bitly」になります。
しかもめちゃくちゃ簡単で、
すぐ使えるので便利ですよ!
使い方はシンプルで、
Bitlyのサイトにアクセスして、
下記画面の赤枠で囲われた白いボックスに
短縮したいURLをコピーアンドペーストして、
「Shorten」を押すだけです。
すると白いボックスの下に、
短縮したURLが表示されますので、
こちらをコピーして使いましょう。
短縮URLのクリック解析をする方法
次に短縮したURLの
クリック解析をする方法を見てまいりましょう。
それは、短縮したURLの
一番右に「+」をくっつければOKです。
例えば今回上記の画像内で
短縮したURLは下記のものになりますが、
「 https://bit.ly/2WjQv1h 」
これに「+」を付けると、
「 https://bit.ly/2WjQv1h+ 」
としていただくと、
クリック解析画面が表示されます。
で、この「+」を付けたURLに
アクセスすると下記のような画面が
表示され、クリック解析ができます。
といっても、クリックの日時と、
その回数が表示されるだけですが、
配信の効果測定には十分ですよね。
Bitlyにアカウントを登録すると、
さらに詳細なクリック解析ができますので、
もし興味ある方は登録なさってみてくださいね。
(とりあえずはここまでのレベルで十分かとは思いますが。
その他の短縮URLツール
Bitlyでも十分使えるツールなのですが、
これよりもより高度に使える
無料ツールというものがあります。
それが下記の「Pretty Link」です。
一つの短縮URLの転送先を
自分の方で入れ替えることができるので、
ブログなどで短縮URLをつかっておくと、
その設定を変えるだけですべての
短縮URLの転送先が変えられるので、
管理が非常に簡単になります ^ ^
ただし、こちらはワードプレスの
プラグインとなっていますので、
ブログの設定などが必要で、少し使えるまでが、
煩雑になってしまいますので、まずはBitlyを使って、
慣れてきたらPretty Linkの導入も考えてみる、
ということでもよろしいかと思いますよ!
インターネットを使ったビジネスや
webマーケティングでは短縮URLは必須のツールですので、
ぜひ使いこなしてまいりましょう ^ ^
こんにちは神田つばさです!
>>神田つばさのプロフィールはこちらから