不動産投資と不動産投資信託(リート)のどちらを選ぶべきか2

 

不動産投資をやりたいのですが、
「投資用物件を購入する」のか、
「不動産投資信託(REIT・リート)を購入する」のか、
どっちが良いか迷っています。

 

このような人がいるのであれば、
もし、利益を追求するのであれば確実に
投資用物件をご購入なさった方が良いかと思います。

(当然物件によりますが)

 

しかし、

利益を追求しないのに不動産投資をするというのは
どういうことなのでしょうか???

 

不動産投資信託(REIT・リート)のメリットというのは
「安く買える」ということ以外にも実はありまして、
「空室リスクが小さい」ということになります。

 

不動産投資信託(REIT・リート)の場合、
一つの投資信託内で、大量の物件を所有しているため、
空室となった部屋のリスクを全体で受け持つため、
一投資家に与える機会損失はそれほど大きくありません。

 

これが一般的な不動産物件を購入した投資家であれば、
一部屋しかない不動産投資物件を購入した場合、
空室が一度出てしまうと家賃が入ってこないため、
その間利益が一切出ないということになります。

 

つまり一般的な不動産物件の場合、
空室のリスクを一人で追う必要があるわけです。

 

また、大型な不動産であればあるほど、
購入できる人が少ないため、売却(換金)までに
少々長い時間がかかる可能性があります。

 

一方不動産投資信託(REIT・リート)であれば、
市場で売却をしてしまえば、簡単に即時換金が可能となっています。

 

もちろん、空室のリスクについては、
実は個人の努力でなんとでもなってしまうレベルのものでして、
不動産業者との付き合いや、関係性の構築をしてしまえば、
それ次第で解決するケースも少なくありません。

 

ただ、ある一定のコミュニケーション能力や、
自分から積極的に現在の状況を打破する力というものが必要になります。

(問題が起きて、何とかしようという思考があれば、
おそらく問題なく乗り越えられるものがほとんどかと思いますが(汗)。

 

なので、簡単にまとめると

 

◆不動産投資をやった方がいい人

・大きめの投資資金を投じることができる人(500万円~)
・ローンを組んで物件の購入をすることができる人
・空室リスクに耐えられるという人
・何かトラブルが起きたときに積極的に解決できる人
(もしくはその覚悟がある人)

 

◆不動産投資信託(REIT・リート)をやった方がいい人

・投資資金があまりない人(10~200万程度)
・ローンが組めないという人
・空室リスクに耐えられない人
・資産配分の一つとして不動産を投資先としたい方

 

といった形になるのではないかと思います。

 

また、現時点では利回りが低下しているということは、
実際の物件の価格よりも不動産投資信託(REIT・リート)価格が
割高な状態であるということが分かるかと思います。

 

そのデメリットを理解したうえで、上記の特徴を踏まえ、
ご自分の投資すべき先がどちらなのかをご判断してみてください。
良い投資、資産設計をしてまいりましょう!

 

 

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