あけましておめでとうございます。
本年も心して情報発信をしてまいりたいと考えておりますので、
何卒よろしくお願いいたします。
さて、いよいよ2017年もスタートし、
ついに「激変の時代」が始まりましたね。
ドル円が上昇していくと、
日本円で資産を持っていると資産が目減りし、
ドル資産を持っていたら対円評価の資産は増えます。
トランプ大統領の就任式は1月20日、
ここから先の世界情勢はどうなるのでしょうか?
ちょっとしたかじ取りが、
「大きな変化を導き出す」
そんな時代になっていくのではないか、
と神田自身は考えております。
人生という果てしない大海原を進む「船」
この進む方向をほんの数センチ変えてみるだけで、
数百メートル、数キロ、数十キロと先に進むにつれて、
あなたのたどり着く場所は
「全く違う場所」
となってしまいます。
「あれ、今いる場所は間違っているぞ?」
と感じるたびに微調整をしていけばよいわけですが、
「正しい方向」を知ること、そして一度立ち止まったときに
「自分が一体どこにいるのか」を正確とはいかないまでも、
大まかに把握する力が必要になってきます。
もちろんスワップアービトラージは
どれだけ世界が激変しようと「値動きに関係なく」、
かつ「手間をかける必要なく」、
相場から利益を抜き出す手法ですので、
「安定した収入のベース」
を一つ持っておいていただく、
その手段としてお使いいただけましたら幸いです。
ただし、このブログ記事をお読みくださっているあなたに
1点だけスワップアービトラージの「要注意ポイント」を
お伝えさせてください。
スワップアービトラージの原資とする資産が、
『「円」なのか「ドル」なのか』
これだけでも資産の増え方は変わってまいります
もし、額面上増えていたとしても、
急激な為替変動によって(ドル円の変動)、
実は目減りしているなどということもあるかもしれません。
日本円を原資とするスワップアービトラージであれば、
着々と利益を伸ばしてていたとしても、
円が世界的に弱くなっていれば、
それは全体的に目減りしていることになるのです。
もちろん、目減りの割合を
大きく減らすことは可能ですので、
非常に有効に機能しているということは
間違いありませんが。
海外口座での組み合わせを使うというというのもアリですが、
それ以外にも、ドル円のポジションを組み合わせることで、
ドル円の値動きによる資産目減りのヘッジをかけることは可能です。
これは単純に、
「ドル円のロングポジションを持て」
という推奨をしているわけではありませんが、
この辺りを意識しておくと取り組み方も
変わってくるのではないかと思います。
ぜひご留意くださりますと幸いです。
そして、もし余力があれば
(なければ余力は作るべきかと思いますが)
「自分の力でお金を稼ぎ出す力」
を身に着けておいていただくと、
ちょっとやそっとのかじ取りのミスなど
グイグイっと引き戻すことができるようになるのはずです。
2017年は明けたばかりです。
しっかりと自分の進むべく方向をしっかりと考えて、
「激変」する2017年、この1年をシッカリと
乗り越えてまいりましょう。
さて、
そんな新年のあいさつに引き続きまして、
本日のメールでは「激変」する2017年を乗り越えるための、
「グレイト」なプレゼント(語彙力がなく、ダサくてすみません(涙))
をお送りしたいと思います。
いわば「新春プレゼント」とも言えます。
それは、昨年末にご案内をいたしました、
「13円(1300pips)」を
たった「1トレード」でもぎ取るという「神業」を
神田の目の前で華麗にも披露くださったとある個人投資家様の
「神業レポート」になります。
このとある個人投資家様というのは
「アメリカ最高峰の某投資銀行」で
「為替ディーラー」としてキャリアスタートし、
その後「デリバティブ」や「仕組債」の取引で、
銀行に莫大な利益をもたらした方なのです。
金融業界のキャリアは「30年超」、
まさにベテラン中のベテランです。
神田はたかだか「10年」ほどなので、
その「3倍のキャリア」となります。
もちろん長ければよいというものでもありませんが、
外資系の投資銀行で過ごした30年といえば、
濃密でないわけがありません。
しかも、、、
などと書き始めると少々長くなりかねませんので、
改めてご紹介をしてまいりたいと思いますが、
この方の理念にのっとり個人投資家が「相場師」として、
自分自身の力で相場から利益を得られるようになる
そのためのレポートとなってまいります。
この方の神業レポート
【相場師たれ】
を神田読者様には特別に「週に1回」
「無料」でお届けいたします。
念のために言っておきますが、
「売買指示」ではありません。
しかし、これからの世界情勢の行く末、
相場の行く末を知るためには、
非常に貴重なレポートとなることは間違いありません。
ぜひ、そんな「神業レポート」を
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