映画「マネー・ショート(英名:The Big Short)」から学ぶ大きな資産の作り方

 

個人的な仕事でシンガポールに行っているのですが、

行きの飛行機の機内で現在公開中の「マネー・ショート 華麗なる大逆転」

という映画を見ることができました。

 

英語名では「The Big Short」という名前なんですね。

 

こういうところで公開されている映画の日本語訳は

いまいちで変だったのですが、ストーリーの大枠は分かりましたし、

非常に興味深く見ていました。

 

というのも私も、元々ファンドを運営していたから、

金融のことはよく分かっているつもりでしたが、

非常に金融の本質を知ることができ、

そして市場から大きな資産を築く瞬間を間にあたりにした、

大変興奮した映画でした。

 

 マネーショート華麗なる大逆転はどんな映画か

マネーショートのストーリーは

2008年に起きたサブプライムローンの破綻の影響で

数々の金融機関が破綻、800万人が失業、

そして600万人が住む家を失いました。

 

そして世界の株式市場が禁輸不安から大暴落し、

多くの資産が失われるという大自体が起きました。

 

この時の大暴落の裏側で、この住宅ローンを含む金融商品の

破綻を予期していた金融マン達がいました。

 

多くのヘッジファンドやファンドマネージャー、ファンドトレーダー、

個人投資家、銀行すらも気づいていなかった大事態を

事前に気付き、察知していたのです。

 

ある者はそれを銀行や政府に助言するも、

相手にされるず、逆に住宅ローンを含む金融商品を

空売りするという選択をすることになります。

 

いわば、世界経済の暴落に掛けるという

何とも言えないディールになるわけですね。

 

しかし、その引受先は世界の名だたる銀行です。

 

そんな彼らがその銀行を相手どり、

空売り(ショートポジション)を仕掛け

莫大資産を築いていくという話になります。

 

 

初めは自分自身がその事実を疑い、

そして疑われ、嘲笑されバカ扱いされながらも、

自分の分析を信じ、一世一代のディールを図りました。

 

途中自分自身が破たんするリスクを乗り越え

その結果莫大な資産を築いたわけですから、

最後はものすごい爽快感が溢れる内容です♪

 

ただ、多くの人の資産が失われ、

家や仕事を失い、たくさんの自殺者も生み出した

とんでもない一大事件でしたので、それをこのように表現するのも

不謹慎ではあるかとは思いますが。

 

しかし、映画中に登場する方々が見ていて感じること、

その行動やその結果からは大変に考えさせられることが多かった、

そんな映画でした。

 

マネー・ショートから学ぶ莫大な資産を築く方法

ここで最終的に空売りに掛けた人達は莫大な資産を築きました。

 

その額は数十億~数百億円という額でした。

 

あまりの大きさに、今のインターネット業界の富豪と呼ばれる人たちでは、

到底に及ばない額、境地だと思います。

 

インターネットの良いところは、

リスクが限りなく小さく大きな売り上げや利益が上げられること

だと思いますが、やはりリスクが少ないところには、

莫大な資産を築くチャンスはありません。

 

大きな資産を築く人は、やはりそれ相応の

リスクテイクをしていく必要があるということですね。

(その規模を目指す必要があるかどうかは分かりませんが)

 

しかし、その空売りに掛けた人間は皆、

空売りが成功した際のリスクを引き受けるのは銀行ですので、

銀行が破たんしかねない規模の事態ですので、

そう簡単に銀行も払い出しをごまかそうとします。

 

その過程で、空売りを仕掛けた者たちは、

自身のファンドが破たんしそうになったり、

全財産を失い、破産思想になったり、

顧客から訴訟を起こされたりと、

とんでもないリスクと向き合っています。

 

まさにジェットコースターのような

一世一代のディールをしたということです。

 

ただし、これはそのチャンスが目の前に転がっていることに

気付いたから、ということですね。

 

あまりに確実なほどのチャンスが

しかも誰も気づいていないチャンスが目の前に転がっていた、

だからそこにチャレンジをしたということなのです。

 

通常、数百億規模の資産を築くのは

IPOをするしかないと思いますが、

このような資産形成の方法もある、ということですね。

 

しかし、途中で私自身も記載いたしましたが、

そこまでのリスクをとって、そこまでの資産を

持つことを望む必要があるのか、ということです。

 

また、それほどのチャンスが目の前に転がってくる瞬間は

ほぼほぼあり得ないはずですし、

その瞬間にそれをチャンスと認識ができるかといえば、

よほどの専門的な知識経験がないと難しいものです。

 

やはり、ビジネスの基本は小さくテストをして、

少しずつ大きくしていく、ということだと思います。

 

ましてや、今の時代は先人達(と言っても数年前の人たち)が

実践して成功したモデルやノウハウが堂々と公開されている時代です。

 

そこから自分にぴったりだと感じるものを選び出し、

一つずつ検証やテストをしながら実践をしていくことで、

大きな利益を得ていくことは可能です。

 

そうしていくうちに、ものすごいビジネスチャンスを見つけ、

それを形にしていくことで莫大なチャンスを莫大な資産に

していくことが可能になるのです。

 

ぜひ、まずは小さなテストから始め、

自分自身のビジネスを回し始め、

莫大なチャンスが来た時に形にできる力と経験を

身に着け始めてまいりましょう。

 

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